今年は桜の開花が早かったようで、散る時期も早い感じですね。
毎年、3月はバタバタしていてお花見をする気分になれませんが、昨日は千葉市の実家前の公園で大きくて見事な桜の木を眺めることができました。
夕方だったので、くっきり撮れませんでしたが、URの造園計画の見事さに感心するものです。
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大体、月に1度くらいを目安に父母と夕食する感じにしていますが、ほとんどがパソコン関係のサポートです。
パソコンに関しては、何かわからない事があっても遠隔操作で埼玉の自宅からサポート出来るようにしていますが、Wi-Fi関係が途切れてしまうと、リモートは出来ませんし、USBやプリンター、スマホ等、パソコン以外の説明も実際に訪問しないと出来ない感じです。
うちの両親は、結構パソコンを使っていた時代があったのですが、WindowsXPの古いパソコンを使い続けていたこともあり、5年前に最新(当時)のパソコンにチェンジしてからは「慣れない」と言った感じが続き、最近やっと慣れて来たように見えます。
デスクトップパソコンは場所が固定されるので15インチのノートパソコンにしていましたが、文字が小さいので本当は24インチクラスのデスクトップの方が良かったのでしょう。
ただ、自分が「こんな小さな文字は厳しいでしょ」と言っても「慣れたから大丈夫」と言ってます。
考えてみれば新聞の文字が読めるのだから、その程度のフォントサイズまでは何とかなると言うことなのでしょうね。
自分などはパソコンやスマホ、タブレット等のデジモノに関して新しければ新しいほど良いと言う考えを持っていますが、うちの親に限らず年配の方は、一度慣れた物を長く使うと言うのが精神の違いと言った感じに思えます。
まぁ 自分自身も高齢化してくる訳ですので、やがては同じ様な感覚になるのかも知れません。
その証拠に、今時の子供達がやっているゲーム機に関しては触るのも嫌なくらい難しさを感じます。
離れている相手とイヤホンとマイクで通信しながら戦うとか。リアルで動きが速すぎる画面、ボタンやレバーが多すぎるコントローラー等、ファミコンが楽しかったと思える自分は手出ししようとも思いません。
そう言う感覚の違いが世代間の違いなのでしょうかね。
自分より上の世代に対しては、パソコンにしてもスマホ操作にしてもサポート出来る気がします。
なので、そう言ったサポートに関することを仕事にしたいと長年思っていますが、なかなか実現出来ないものです・・・
時代が進み新しい分野が次から次へと出てきて、自分が興味を持っていないことに関しては、知識に追いつけなくなりますので、若い世代の人からサポートを受ける立場となっていくのでしょうね。
まぁ 世の中そんなものなのでしょう。
さて、本日は3月最終日です。
お役所関係とか大企業とか学校等、世の中の多くは年度末ですので節目の日となっていますね。
自分の勤務先は4月末が年度末なのでもう1ヶ月あります。
現在第49期で、5月より第50期の大きな節目となりますので、そのことに伴っていろいろチャレンジするべきことを計画中です。
古いものの良さを残しながらも進化できるように頑張ります!
ではまた明日