昨日(29日)の夜は高齢者対応アパート&DIYで有名な赤尾 宣幸さんと打合せをしてきました。
賃貸管理の現場での高齢者対応がどんなものであるのか、具体的な話を聞かせて欲しいとのことでした。
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自分の方は、直近では古貸家にお住まいの高齢者さんの対応や、今年の初旬にドキドキしながら対応したお話し、それ以前の話を何話かさせて頂いた感じです。
「結局のところ最後は何とかなると言うのが現実じゃないかな」
と、言われてみると自分の場合は確かに結果的には何とかなっていまして、トップクラスのイメージである「高齢者=孤独死」と言うのは病気になれば病院や施設へ行くことで意外にも少ないし、部屋でお亡くなりになっても民生委員や介護の人に短期間で発見されると言う長期化しないことが特徴な気もしています。
赤尾さんはご自分のアパートの1階に高齢者、2階にワーキングマザーを入居させているそうで、1階のデメリットが高齢者にはメリットであることを更に検証していらっしゃいます。
高齢入居者さんにヤクルトを取ってあげているのも見守り対応の一環だそうで、「そんな子供の飲み物なんていらない!」と言う頑固な方には「タフマンなら飲むの?」と言うと受け入れてもらえるそうです。

自分の活動エリアは都会より空室率が高いので、高齢者対応が空室率改善に繋がると思っています。
しかしながら、オーナーさんのご判断がありますので、合致する物件が限られているのも現実です。
その点、イメージだけで拒絶されないようなデータや仕組みを提供することがオーナーさん、管理会社、入居者のお互いにメリットなのかと強く思いました。
と、言うことで今後も検討を継続する感じです。
その他、寅さんの話しや鉄道の話しでも盛り上がりました。
喜怒哀楽、感情の問題を映画で表現する寅さんの素晴らしさ、今時の若い人には理解されないのかも知れないとの話しをして楽しい時間を過ごさせて頂きましたよ。
またの機会を楽しみにしています。
話が変わりますが、昨日ブログに書いていた三男の歯が痛くなった件。
前日に診てもらった別の歯医者さんの診察結果(歯ぎしりのしすぎ)に納得が出来ないという事で早々にセカンドオピニオンした感じです。

前の歯医者さんには「マウスピースをして様子見して」と言われていたそうですが、まぁ 原因がわかって治療方法も決まったので安心しましたよ。
抗生物質と痛み止めで炎症が収まってから治療する予定です。
さて、本日も定休日なのですが、朝から会社のセキュリティーシステムの更新作業立ち合いで出社しています。
午前中に終われば、11月最終のランニングに出かけようと思っていますが、何か終わらなそうな感じです・・・
ではまた明日
