昨日(2日)は、千葉の親戚宅での集まりでした。

昨年の同じ日は高速道路も下道も大渋滞だったので、今年は1時間早く家を出発。

なぜか今年は大した渋滞区間も無く、11時半頃に到着すれば良いところ1時間くらい前に到着しました。

PXL_20240102_030419261-EDIT数年前から80代後半の伯父さん、伯母さんさんが電車での移動が大変とのことで車での移動をして運転手をしていますが、高速道路で大渋滞に巻き込まれるのもトイレに行けなくて大変なので、ホント助かりました。

親の世代も80歳を超えてくると、足腰が弱ってくることから集まって食事すること自体が大きなイベントになるものなのですね。





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そして、午後5時ちょっと前に埼玉の自宅へ帰ってテレビをつけたところ、羽田空港の滑走路で火災との中継をしていました。

初期の段階では結構長い時間、乗客が乗っているのか避難しているのか不明との段階があり、エンジン部分が燃えているだけに見えたのに機内の窓から火が見えている様子に大変なことが起きてしまったと中継から目を離せなくなりました。

NHKと日本テレビが中継している感じでしたが、機内が大炎上する様子となり「もしかして乗客が残されていて燃えている様子を生中継しているのか?」と、大変恐ろしい中継を見ていると思っていたところで、「乗客の避難を確認」との情報が入り、最悪の事態は免れたと安心するも、海上保安庁の方が5名亡くなってしまったとの残念な情報を知り、重たい事態を認識しました。

元旦の大地震に続いての大事故に、自然災害も人災も防ぐことなど出来ないのでは無いかと思えてしまいます。

全ての出来事には理由があるのかと思いますが、残念ながら理由がわかる前は「運」のような掴みどころの無い漠然とした事象と言う解釈しか自分には出来ません。

世界に目を向ければ殺し合いをしている地域もありますし、自然災害や事件事故も数多くある訳です。

これからも様々な出来事が起きると思いますし、自分自身が当事者になる可能性もあることでしょう。

「そう言う運命」などと言ってしまうことは薄い考えにも深い考えにも思えますが、何も生み出さないことでしょう。

決して他人事と思わず、被害を受けたイメージを共有することが、直ちに出来ることなのでしょうね。


被害に遭われた皆様にお悔やみとお見舞いを申し上げます。



さて、本日で自分の冬期休暇は終了です。

「あっという間に終わった」との認識を毎年繰り返していますが、大きな災害や事故があったことで正月気分も吹き飛んで、心が痛んだ休暇であったとも思います。

いろいろな出来事を教訓にしたいところですね。


ではまた明日


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