昨日は月に1度のワンちゃんのいるオーナーさん宅訪問日でした。
初めの数分は相変わらずのジャレ具合で歓迎されましたが、毛が抜ける時期で元気が無いとのことで、いつもより大人しく写真を撮らせてくれました。
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このワンちゃんとも長い付き合いとなり、ブログへの初登場が2016年の5月ですので、もうすぐ8年のお付き合いとなります。
いつの頃からか吠えまくってストレス解消する対象になっている自分ですが、そろそろAIの進化でワンちゃんが何を考えているのかわかるようになって欲しいものです。
そして、ご主人様(と言っても30代)と空室のリフォームや決済待ちの土地の話しの後はいつもの、雑談が始まりました。
ご主人 「前に話していたドローンの教習は行ったんですか?」
クマ 「今月の初めに4日間連続で通って、そこそこ飛ばせるようになったよ」
ご主人 「お〜 じゃあドローン買っちゃったでしょ?」
クマ 「いや、まだ何を買おうか迷ってる感じで、シミュレータだけ買って練習してる」
ご主人 「へ〜 自分も飛行機操縦のシミュレータゲームやってますよ」
クマ 「今時のゲームはリアルで難しいから、飛行機操縦できるならドローンの方が簡単だと思うよ」
今時の若い人はファミコンとは違う複雑なコントローラーを使うゲームをやりこなしているので、多分自分よりも簡単に操縦をマスターすることでしょう。
我が家の三男にシミュレータをやらせたら、3分もしないで自分より上手に飛ばせるようになり、「遅くてつまらない」とまで言われてしまいました・・・
ご主人 「じゃぁ 実物のドローン買ったらうちの庭(500坪以上の広さ)で飛ばして下さいよ」
クマ 「それがさ、人口集中地区ってのに当たる場所で飛ばすには国交省に申請して許可もらわないとダメなんだよね」
ご主人 「え〜 自分の家なら良いんじゃないですか?」
これがまた、たとえ自宅の庭でも都市部は許可が無いとダメな理由を説明させてもらいましたが、逆に言えば許可をもらえば飛ばせる訳です。
この仕組みの複雑さと申請の難しさが敷居を高くする原因でもありますが、これから新しい産業を推進するために規制緩和やシステムが改善されて行くのかと思います。
クマ 「ドローン買ったら第1回目の許可申請して庭で飛ばして旧宅の屋根瓦の点検でもしてみるよ」
と、言う事でバタバタしている時期が終わったら実物を購入してみようと思っています。
しばらくはトイドローン(オモチャ)とシミュレーターで腕を磨きますが、やはり屋外での飛行はリスクも大きくなりますので、保険加入したり心の余裕も必要です。
飛行許可の申請方法を覚えて屋根とか外壁とか撮影が上手になったら点検業務についてもチャレンジしてみようと思ってきましたよ。
さて、本日は1月最後の定休日です。
今月はお正月休み明けの4日から仕事が始まり、定休日に関してはドローンの4日間研修受講、不動産コンサルティングマスターの更新研修受講、そして大阪・福岡の連続セミナーで、17日水曜日の1日しか休んでいません。
そして本日31日(水)は・・・
二等無人航空機操縦士の国家試験の学科を受験してきます
実は、あまり勉強しておりませんので、このあと試験会場近くのネットカフェに籠って一夜漬けにもならない直前漬け勉強をしてから試験に臨みます。
法律問題だけでなく、気象とか電波とか結構苦手な分野も多く、覚える数字も多数ありますのでビビってます・・・
ではまた明日