PXL_20240201_023455469-EDIT昨日(1日)は、三男と一緒にいつもの神社へお参りしてきました。

「正月に行ったばかりなのに何で行くのか?」と言われたのですが、「毎月挨拶しに行くものだ」とマイルールを伝えておきました。







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PXL_20240201_023601900-EDIT日中は気温が上がった感じでしたが風が強かったです。

気圧が高い方から低い方へ空気が流れるのが風。

空気が暖まると上昇気流が発生する・・・

ドローンの関係で仕組みを学び直すとは思いもしなかったのですが、神社の風は神様の通り道と感じるべきなのでしょう。





そして午後からは千葉の実家へ行って困りごと解決作業をしてきました。

68ac59b1過去にはPCやプリンター、Wi-Fiの設定等で出動していましたが、大抵のことは自宅からの遠隔操作で何とかなっていたところ、今回のはちょっとタイプが違っていました。

当初の電話の話では、「携帯電話の引き落としに使っているクレジットカードの有効期限が切れて新しいのが来ない」との話しでしたが、なぜ新しいのが来ないのか不明で、携帯電話自体ストップがかかっていないと言う状態なので理解不能でした。




クマ 「携帯電話の引き落としが出来ているならカードも生きてるんじゃないの?」

父 「いや、今まで使ってた〇〇銀行のカードが使えなくなって入金できないんだ」

クマ 「クレジットカードじゃ無いの? 携帯の電話代と紐づけてあると思うけど、携帯会社はどこ?」


何か、数年前に大手の携帯キャリアから電話代が安くなるとのことで、変更したらしいのですが、変更した家電量販店は覚えているのに使っている電話会社がわからない状態です。

毎月の電話代の請求書があると思ったのですが、ペーパレスを選択しているらしく、請求書類は届いて無いとのこと。

で、クレジットカードの裏に書いてある連絡先に自分から電話をしてみましたが、本人からの電話以外受付無いとのことで父親から電話してもらい、「住所が変わった通知をクレジット会社に届け出ていない」ことでカードの更新ができなかったと判明しました。

考えてみたら、数年前に5階から2階へ引越したので、その届をしていなかったことで転送しない書留の新規カードが届かず利用停止となったのでしょう。

そして、コールセンターに言われた通り、住民票を郵送したそうで、その手続きが完了したとのハガキが戻って来たとのことです。

しかしながら、その内容が意味不明で対応出来ないとのことで実家に行ってきました。

父 「手続きが終わったと思ったんだけど、ハガキに変更用ログインIDとパスワードを入れてWEB上で手続きしろって書いてあるんだ」

クマ 「そうだね・・・ この一時的に使えるIDを使って〇〇銀行のホームページから手続きして欲しいってことだな」

父 「スマホで〇〇銀行のホームページ調べてやったんだけど、番号が違うって出てくるんだ」

クマ 「スマホなんて字がちっちゃくてやりにくいからパソコンでやればいいんだよ」

と、言ってパソコンの画面上でハガキに書いてあるログインIDを入れました。

クマ 「あとは、ログインパスワードを入れるんだけど、わかるの?」

これがまた、銀行のキャッシュカードの暗証番号を入れていたようで、はねられてしまった様子です。

父は、ノートにいろいろ記録しているタイプで今回のWEBログインIDも記録されていました。

「ログインパスワードとカードの暗証番号は違います」と、一言書いてあれば、気がついたと思います。

もっとも、本人以外は手続き出来ないのに80歳過ぎた高齢者が対応出来るなんて想定しているのでしょうか?

クマ 「これで入出金の履歴が見えたよ、たまたま口座に残高が残ってたから携帯代金が引き落とされていたけど、もうちょっとしたら残高不足で電話止められるところだった」

 「そうだろ、この銀行は携帯の支払にしか使ってなくて年に1度入金していたんで、カード自体が使えなくて入金出来なかったんだ」


この銀行、ネット系の銀行なのです、携帯の契約する際にクレジットカードに紐づけると得するとのことでキャッシュカード兼クレジットカードを作って使用期限が切れてしまっていた状態でした。

今度はクレジットカードでは無く、普通のキャッシュカードを作ろうと思ったのですが、現在ではデビットカードかクレジットカードしか選択肢が無く、仕方なくデビットカードを申請することにしました。

クマ 「これで、2週間くらいでカードが書留で送られてくるはずだから待ってればいいよ」

父 「次のカードの更新の時なんて認知症になってるかも知れないから記録しておいてよ」



と、怖いことを言うので今回設定したパスワード等々記録しておきましたが、一昔前と違ってオレオレ詐欺防止とかで本人以外の対応が難しくなっているのでしょう。

恐らくは高齢者が自らWEB上で対応するのは困難だと思いますので代わりに面倒な手続きを代行する業者がいても良いと思いますが、銀行のパスワード設定とかまで任せられるかと言えば無理だと思います。

その点、代行できる業者が介在してもパスワードだけは本人しかわからないようにする装置とかあれば良いのですが、詐欺師や横領する側との戦いになるのでしょう。

今後、高齢化社会が更に進み、対応の需要が伸びてくる分野だと思いましたよ。






今朝は5時に三男に起こされました。

友達とスキーに行くので駅まで送って欲しいとのこと。

5時半が始発なのだそうで、新潟で二泊三日だそうです。

少し前まで部活で早起きしていた際には協力するのが当然と思っていましたが、遊びに協力するってのは微妙な感じがします。


老後はしっかり面倒見てもらいます


ではまた明日


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