いつもありがとう→人気ブログランキング

きのう(火曜日)は会社が定休日でした。

火曜・水曜と連休なので、天気も良いしドライブでも行きたいところでしたが・・・

 

今月25日に行われるセミナーの資料作りで部屋にこもってました


三男
(3歳になりました)の遊ぼう攻撃がすごいので図書館でも行けば集中できそうなものですが、様々な情報を収集するためにインターネットの接続がかかせません。


昼間は捗った感じでしたが、夜は9時過ぎに寝てしまいました。


普段遅くまで起きている反動なんでしょうかね


先日は、文化庁の「国語に関する世論調査」を読んでいて睡魔が襲ってきましたが、昨日の睡魔の原因は国土交通省の「国土交通分野イノベーション推進大綱」。

文化庁の国語世論調査より読みやすいのですが、「カタカナ語」が多いんです


今回読んだ「イノベーション推進大綱」で自分が知りたかったのは、日本以外の先進国では、住宅が古いと価値が上がるけど日本は下がるって話。

最近知った不思議な話でしたが、特にアメリカの建物は築60年以上とかでも普通に売買されているみたいです。

実はこの「イノベーション推進大綱」の中に、日本でも建物の寿命を延ばすような仕組みを作ろうって動きが書いてあるらしいとの情報をキャッチしたので調べていたのです。

なんかここまで書いただけで、長い話になっちゃったのでここからは簡単に要点を説明しますね。


「国土交通分野イノベーション推進大綱」の住宅分野の要点

1.安心して暮らせるまちづくり
ICタグ、防犯カメラ・センサーネットワーク等の情報通信技術を活用するそうです。

2.良質でサステナブルな住宅・建築物ストックの形成
ICタグ等を活用した住宅の履歴情報整備に係る社会システムを構築し住宅等の長寿命化と適切な維持管理及びリフォームを促進することによって、省資源化に対応し、かつ、何世代にもわたり活用できる社会的資産としての住宅・建築物ストックの形成を図る。

3.様なライフスタイルに対応できる基盤整備
長距離通勤の削減、育児をしながら働くことができる環境の整備及び再チャレンジできる社会の実現等に効果があるテレワークを推進。テレワークを用いて地方中小都市、農山漁村地域においても就労が継続できる環境構築の検討を行う。

と言うのが内容です。
(省略しすぎかな)

この中で「住宅履歴制度」が日本の建物の価値を上げる重要ポイントになりそうなのですが、またの機会のネタにさせて頂きます


それにしても「サステナブル」って言葉初めて聞きました。

ヤフーの辞書にも出てないし最近できた言葉なら文中に注釈を入れて欲しいです。

ネットで調べたけど「接続可能」って意味で地球環境に優しくリサイクル等で循環して利用でき将来に渡って利用可能みたいな感じです。
(かなりミックス)

わかりやすい説明がもともとできない言葉なのですね


今日(水曜)も宿題やらないと

応援してね→人気ブログランキング