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今日は倉橋社長と貸家の明渡し訴訟の為に某地方裁判所へ行ってきました。

今回は黒い服を着た裁判官がひな壇から見下ろしている法廷ではなくテーブルを囲んで気楽な雰囲気で原告・被告と裁判官が話し合う「ラウンド法廷」での裁判です。

詳しい話はしませんが、「和解」の話をするのによく使われる法廷です。
(写真撮りたかった・・・)

ラウンド法廷では裁判官が黒い法服を着ていないしクールビズなのかネクタイもしていません。

 

う〜ん

法服着てないとただのおじさん・・・


被告は原告に○月○日限り建物を明渡す。

被告は金○○万円を○月○日限り原告に持参して支払う。

その他いろいろ


1時間弱の話し合い(一応裁判)で和解成立

和解の約束を守らなければ強制執行できます。

「権力」がバックアップしてくれるので民間人同士の覚書とは大違いです



裁判官とのやり取りはとても勉強になりました。


勉強ついでに余った時間で「刑事事件の裁判」を傍聴してみました


民事と違って刑務官?が2人被告人の脇に腰縄持って座ってます

しかも傍聴した内容が「殺人未遂事件」


重い・・・


10分聞いて出て来ちゃいましたよ


いろんな体験をした1日でしたが、元々休日出勤だったので、いつもより早く自宅に帰りました。

花火普段、家族が寝ている時間に家に帰っていますが、今晩は3人の子供達と頂き物の花火を楽しむ事ができました

 

 


明日はセミナー資料作成頑張ります
(ぜんぜん終わらない・・・)

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