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今日は訳があって騒音のトラブルの原因にもなる設備系の不具合について修理ネタを書きます。

騒音の種類は
1.飲み会系騒音
2.設備系騒音
3.配慮不足系騒音
4.通常使用系騒音

と大きく分けるとこの4種類となります。
(独断中)


簡単に対応できるのは1の「飲み会系騒音」なのですが、2の「設備系騒音」も原因さえ見つかれば比較的単純に改善できます。

設備系騒音の代表例の対処方をご紹介しますと・・・


クローザ―玄関ドアの開閉音。
バタン!
とすごい勢いで閉まる場合はううるさいものです。
クローザーの調整で直ります。
(ダメなら交換です)





室内のドアも擦ったりしていると閉める時に力が入り騒音の元です。

蝶番1今時の調整付き蝶番(ちょうつがい)の場合は








蝶番2ドライバーで微調整ができます。









調整付きで無かった場合や擦りが酷い場合は

蝶番3扉が磨る位置を確認して蝶番をドライバーで外します。







ワッシャー蝶番の内側にワッシャーや厚紙を詰めて擦る部分を調整します。







鋸それでもダメならカンナで削るかノコギリでカットします。







と、突然の修理ネタでスミマセン。

この記事は登録無料の月刊満室経営新聞9月号の記事リンク先となる予定です。

記事は毎回字数制限があるのですが、電子版の新聞なので記事リンクができて助かります


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