
去年位から「アメリカのグーグルマップには不動産情報が載ってる」話を聞いてました。
最近は、地図を見ると言えばGoogleマップを開きますので、ものすごい利用者数だと思います。
日本ではいろいろあって出来ないのかな?
とか思ってたらやっちゃいましたねぇ
日本での運営は7月に株式会社アイディユーから社名変更した東証マザーズ上場の株式会社ジアースさんです。
12日の発表よるとグーグルの不動産検索に関するコンテンツライセンスを取得したそうです。
中身を見ましたら、大手FCと提携したことによる物件情報数に驚きましたが、始まったばかりとは思えないほどのコンテンツがあります。
物件情報が今まで以上にオープンになり契約書式や提案書式のダウンロードなんてのが無料でできる時代になったんです。
仲介会社や管理会社は利用する価値がないと生き残れなくなってきたと言う事です。
今回のグーグルマップに物件情報が載せられる話は「無料で利用できる話」です。
多分、既存の物件広告サイトは更なる付加価値をつけないと厳しいのだと思います。
同じように自分達の業界も価値をつけないとやってけませんね。
業者目線で言わせて頂くと、今回「広告を載せられる資格が不動産業者に限られた」と言うのが救いだった気がします。
でも、これからはそうじゃ無くなった時の事を考えておかないと生き残れませんね

まじめに考えてみます

あっ早速ですが、ジアースの業者登録やっときました

3営業日後に登録が完了するらしいですので、夏季休暇が終わったら入力しまくる予定です。
うまく利用してみようと思いますが、いろいろ考えるきっかけになりましたよ。
