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以前、地デジアンテナを建てても不安定な電波状況になっていて苦労している事を書きました。


特に、自分の自宅とその近所の管理物件が良くないんです


総務省のデジサポ「お宅の地域は電波がきている地域ですから」と言い張られて「そんな事無いんです」と、こちらも引けない状況で測定車で調べてもらうことになりました。


8月の初旬に言われた一番早い測定日が10月29日だったのですが、キャンセルが出たので1ヶ月早まって今日になりました。


ホント大人気の働く車です。

測定車先ほど、自宅に測定車が到着。

これが3ヶ月待ちの人気者です。








車2スイッチを入れるとアンテナがどんどん伸びていきます。

2階建ての屋根より高い10mなんだそうです。







車内車の中にはレベルを計る機械があって実際にモニターで確認できるようになっています。







クマ  「6チャンネルがダメでしょ?」


係員  「いえ、大丈夫ですよ」


クマ  「そんな事無いでしょ、うち全然映らないんだから」


係員  「電波は間違いなくきてますから見えるはずです」


その後、室内のレベルを計ってもらいまいました。


係員  「6チャンネルがダメですねぇ」


クマ  「やっぱりだめでしょ」


係員  「これは電波が原因じゃなくてお宅様のブースターか配線が問題と言うことなんです」


クマ  「そうなんですか・・・」


BlogPaint係員 「この測定結果を設置した工事店さんに伝えてみてください」


クマ  「電気屋さんのやり方が悪いって事ですかね?」





結局、測定車の方は測定するだけがお仕事なので「電波はきてる」までしか言ってくれませんでした。


電気屋さんの責任なのかと言っても電気屋さんにも言い分があると思います。


事前に電気工事屋さんに聞いた話だと、「そんな単純な話じゃないんです」と言ってました。


次は、自宅のアンテナを施工してくれた電気工事屋さんにこの結果を持って再施工をお願いしてみます。


ちなみに上の報告書には

・東京タワーからの電波は安定した受信状況
・宅内ユニットレベルは60db台だがにノイズが出ている
・ブースター・分配器・ユニットの点検か交換が必要
・それでもダメなら現在の配線でなくダイレクトに配線がおすすめ

と、書かれています。

次は電気工事屋さんの対応か、反論を書かせて頂こうと思います

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