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きのうの休み明け1日目は、結構電話も多くてバタバタでした。
ただ、今時は長期休暇でもメールや携帯があるので大きなトラブルはありませんでした。
いつでもどこでも仕事ができる環境は、良い事なんですね・・・
夕方になって、年配で独り暮らしのアパート大家さん宅を訪問したところ、変な相談がありました。
いろいろ所有物件を処分している最中の方なのですが、そのうちの1物件の貸家だけ大家さんの親戚の友達である不動産屋さんが担当しています。
だいぶ前に「買いたい」とその不動産屋さんから打診されて金額を言われて保留していたそうですが、数か月前に「その金額でOK」と大家さんが答えたそうです。
その後、不動産屋さんが大家さん宅に来て書類を書かせられてから音沙汰なしになっていると言う話を聞きました。
クマ 「その書類って何です?」
大家 「よくわからないけど委任状だったと思うんだけど・・・ 控えもくれなかったんだよね」
クマ 「その不動産屋さんは買い取るって言ってたんだから媒介契約書じゃ無いし全然音沙汰なしって変ですよね」
大家 「もしかして貸家の入居者追い出して、更地にして誰かに売ろうって話しかな?」
クマ 「買取だと思わせて買主探してるとか・・・」
そんな話をしている時に怪しい電話が掛かってきました。
大家 「もしもし、〇〇ですが、 ・・・ お宅だれですか?」
電話はすぐに切れましたが、ちょうど話題にしている貸家の入居者の知り合いを名乗る男から「家を売るって本当ですか?」との確認でした。
クマ 「何か変ですねぇ その不動産屋さんに連絡取って買取の話じゃないのか確認した方が良いですよ」
大家 「そうだねぇ 正直言って入居者は年配だし追い出しの当事者になりたくないから借家人付で買ってくれる話以外なら売らなくったっていいんだよ」
クマ 「じゃぁそれを、その不動産屋さんに伝えた方がいいですよ」
その不動産屋さんは、自分が10年以上前に何度か賃貸系で取引した事がある個人業者さんなのですが、当時60代後半で、いろいろあって付き合いを止めてました。
今は大家さんと同じ70代後半だと思いますが、まだ現役で活躍されてる様子です。
そんな話やその他の物件の処分について話をしていたら午後8時を回ってしまいました。
そこで又しても電話が掛かってきました。
大家さん 「もしもし ・・・ どちらさんですか? もしも〜し」
今度は「デクノボウ!」と言われて切られたそうです。
デクノボウ?
今時使わない言葉だと思いますが・・・
大家 「なんか、その不動産屋に追い出し掛けられてる入居者のような気がするけど・・・ 不動産屋と話が付けられなかったらクマさんに頼んで良いかね?」
なんとも後味が悪い出来事でしたが、もしかしたら今日、その不動産屋さんと話し合いに同席するかも知れません。
いろいろありますねぇ・・・

だいぶ順位に変動が出てきました。
クマさん、また面倒なことに、
巻き込まれそうな予感ですね^^;
人がいいからな〜^。^;(笑
でも、頼られたら、
嫌とは言えないですよね〜
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