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エアコンや給湯器等、機械物は当たりハズレがあって寿命に固体差があります。
「ちょっと前に交換したのに！」と大家さんに言われて調べてみると１０年以上経ってることも良くあります。
機械物は１年保証しかつかない事が多いので３年程度で壊れた場合は部品交換の場合でも「買ったばっかりなのにおかしいでしょ！」とか言ってみたりします。
エアコンは手入れの仕方で寿命が決まるような気がしますが、給湯器は当たりハズレの問題なんでしょうかね？
省エネルギーで長寿命！
今時の流行です。
機械にも建物にも人間にも寿命がある訳ですが・・・
きのうは久しぶりに本格的な風呂釜を見ました。築４０年超えてる貸家ですので一回くらい交換してるかも知れませんが相当古そうです。
この貸家自体老朽化が著しくなったので寿命と言えばそうなのかも知れませんが、建物の場合は手入れするのを止めた段階で寿命が決まるんだと思います。
ここの貸家、大家さんが、古すぎて手入れするのが面倒になり建売業者に売却する約束をして入居者の引越し先を探していて半年以上かかって引越しが決まりました。
ご入居者は８０歳超えてるおじいさんで、やっと見つかった新居への引越見積もりを作成するために引越業者と訪問しました。なぜか昼間からお酒を飲んでいて上機嫌と言うか気が大きくなっていました。
入居者 「あのさぁ この家に入った時の敷金返してくれないかな？」
さすが、おじいさん元不動産業者だけあって言うこと言います。
クマ 「こないだ説明したけど、新しい引越先の敷金に充当しましたよ」
入居者 「やっぱり現金で返して欲しいんだよ」
クマ 「次のアパート出るときに敷金入れてないと持ち出しになっちゃいますよ」
入居者 「あぁ 申し込みしてる施設の順番が回ってきたら引っ越すからなぁ・・・」
クマ 「でしょ、 敷金で入れといた方がいいって事ですよ」
入居者 「でも、俺それまでに寿命のような気がするからなぁ」
なんか笑ってやり過ごしましたが、笑えない話です
誰にでも寿命はありますので仕方ない事ですが、この家の風呂釜みたく長生きしてもらいたいところです
さて、本日は水曜日で定休日です。
午前中は家の中の掃除と夕飯の支度をやって午後から会社に行って雑用を済ませたあと、昔の仲間と5時から飲み会です。
ではまた
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こんばんは。
