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年が明けてから漏水対応が多いです。
昨日も「水道の検針でメーターの回り方が異常と言われた」との事で管理課S君が確認に行きました。
呼ばれた物件は3月の地震で大きな地割れが起きた木造アパートです。←3月の写真
メーターの回りはトイレの水チョロレベルでは無いので又しても地下漏水です。S君の勘で掘ってみました。
地表には水が無かったのですが、見事に的中。水の臭いがしたそうです

すぐに水道業者さんを呼びました。
なんか定休日でお昼寝中だったみたいですが、30分位で到着。
通報から2時間で復旧完了しました。シャベルで掘れる場所でホント良かったです。
この記事を朝、会社に出社して書いていましたが、更に追加で受水槽のオーバーフローの連絡が来ました。
入居者さんの話では「お正月位から水が溢れてる気がする」との事

受水槽のフロートやバルブは寿命が10年も無い気がしますので、定期メンテナンスの契約してない物件は7年位で交換したほうが良いです。
緊急出動費用と水道代が余計に発生しますので・・・
年明けから漏水系が4件ありましたが思い当たるの事があります。
1月1日の地震。
震源が太平洋の鳥島近海で、うちの近所は震度4でした。
今まで北東の方角が震源として多かったのに南の方角から揺れた事が関係してるのような感じがします。
地震の後は点検が必要ですね。
今日は朝からバタバタなのでこの辺で

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