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インフルエンザで学級閉鎖が流行っていますが、隣の市では小学校が閉校するそうです。
まぁインフルエンザとは全然関係ないのですが、この小学校は約1200世帯の大規模分譲地の中にある小学校で、創立22年での幕引きです。
現在児童数が78人となってしまい近くの小学校に統合されるのですが、住民の皆さんの年齢が上がって小学生のお子さんが少なくなっちゃったんでしょうね。
昭和の終わりから平成に入った分譲価格が高い時期の購入者が多いせいか中古売買も高くて活発じゃ無いです。
たまに中古で出てくるのですが、場所によっては新築が買える金額なので若い人が住んでくれない感じがします。
ほとんどが一戸建てのエリアなのでアパートやマンションも無く、見事に高齢化が進んでしまったのでしょう。
やっぱり若い人が増えないといろいろ影響するものですね。
きのうは、去年から動いていた老朽化によって取り壊し予定のアパートの入居者さんに引越しして頂く予定のアパートを案内しました。
昭和62年築なので今すぐ崩壊するような雰囲気はありませんが、オーナーさんの意向で壊して売るか建て替えるか検討中です。
一世帯だけ居住しているのですが、入居者Aさんが、「このまま住みたいので買い取りたい」と言ってくれて、いろいろやっていた時期もあったのですが、Aさん側の銀行の内定が出て契約をする段階でAさんのご家族が反対しだして振り出しに戻っちゃったのです。
で、Aさんには3月末までの引越しをお願いしていましたが、エリアに強いこだわりがあり、今お住まいのアパートの隣にある古アパートが引越し候補になりました

ところが、このアパート外から見ると2世帯空きがあるのですが募集看板が出ていないし、けっこう荒れています。
謄本あげて都内に住んでいる所有者宅に手紙を送って客付けの申込をしたところ、「市内にある某社が管理しているのでそちらを通して欲しい」と電話が来ました。
募集看板も出ていないし管理状況もすごい感じでしたので、その場でいろいろ言えたのですが、円満に立退きを終わらせるために我慢して某社に行って鍵を借りてきました。
某社は昭和の不動産屋さんと言う感じで一番驚いたのが募集図面が無いことです・・・
建物は昭和58年築、某社担当さんの話では、洋室6帖 和室4.5帖 キッチン3帖との事でしたがDKは6帖ありました。

下駄箱は別にあるので何だろうと思って開けてみると・・・

机と電源付けて書斎にどうですか?
なんて募集図面に書いちゃいましょうかね

Aさん、いろいろ不満はありそうでしたが、無事申込を頂きました。
後は、引越しを完了して、その後の建て替えか売却の話に専念したいと思います。
さて今日は、さんざん督促した結果音信不通になっちゃった入居者の安否確認や電話に出なくなった滞納者の家庭訪問に行ってきます。
嘘つきとマイナス思考が多い滞納者とのやり取りは一番ストレスが溜まります。
割り切らないといけませんね


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すっごいおもしろい記事でした☆
うそつきと滞納者のマイナス思考。。
大変ですががんばってください!