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社員研修2日目の報告です。

ギャラクシー液晶火曜日からマカオに来ているのですが、気温が30度超えていて自分が住んでる埼玉と同じように暑いです。

でも日本と違うのが、エアコンの効かせ方。

節電関係無いから思いっきり冷やしまくってます

照明の明るさも半端でなく、夜でも贅沢に電気が使われています。




↑上の写真は朝の散歩中に撮ったホテルの巨大液晶モニターです。
短い方の辺でも観光バスより長いと思います・・・




きのう(水曜日)は、マカオの街を観光していました。

写真 2 (2)朝一番で宿泊先のホテルから見えるギャラクシーマカオに遊びに行ったのですが、こちらもすごく綺麗なオブジェがエントランスにありました。







お金のかけ方が半端じゃ無いです。


マカオは元々ポルトガルの植民地でしたが、中国に返還されてからも特別行政区として一国二制度で経済発展しています。


今回は、ガイドさんの説明付きツアーでいろいろ回ってきました。



お寺植民地になる前のオリジナルな住民が造ったマカオで一番古いお寺を拝観したり











セントポール17世紀に造られて、現在では壁しか残っていないセントポール天主堂跡を見学したり












空中散歩スカイウォークやバンジージャンプで有名なマカオタワーの展望台にも登ってきました。

残念ながら時間の関係で見るだけで終わっちゃいましたが・・・








別荘2その他新しい所から名所旧跡までいろいろ回ってきました。










マカオに市民権を持っていると教育費や医療費もほとんど行政が出してくれるのでとても住みやすいと、ツアーのガイドさんが説明してくれました。

ガイドさんはマカオに住んで3年目の大阪出身の日本人なのですが、市民権が無いのにも関わらず、毎月数千円の電気代の補助を行政からもらっているそうです。

かなり裕福な国(特別行政区)だとの事ですが、観光で成り立っているそうです。


その観光はカジノが大きく貢献していてカジノ運営利益の40%近くが税収となるのだそうです。



「私の部屋の電気代は、カジノで負けた人が払ってるのよ」


と、ガイドさんは説明してましたが、その通りなのが微妙なところです



ちなみに、うちの社員。


今晩もカジノに行って帰ってきません。


自分も、カジノに行って広すぎて迷子になりましたが、お金は使いませんでした。


若い頃はパチンコもスロットも大好きだったのですが、今では宝くじも買わなくなった程、ギャンブル運に自信がありません。


どう考えても負ける可能性が高いんだから・・・


と、考えて手を出さない人より、絶対に勝つと考える人の方がたくさんいて、歓迎される仕組みになっているんですね。


夜中でも混雑しているカジノの様子を見ていたらマカオは観光立国だと言われていますが、カジノが観光立国にしたような気がしてきました。

日本でも合法化して税収を上げれば良いとの考えが理解できるようになりましたよ。



で、これからカジノやってる仲間の様子を見てきます




明日(木曜日)は、朝から香港に移動です


←完全に遊びモードでスミマセン。
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