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7月の終わりに門前払いされそうになりながらも建物解体の契約だけ取ってきたのですが、解体工事が終わり今度は土地の売買について打ち合わせをしました。
会社から電車に乗って1時間半、更に駅から結構歩くのでスッポカシとか門前払いが無いように会社出る前に電話したので今回はすんなり家に入れてくれました。
Bさん 「何しに来たんだい?」
クマ 「えぇ〜 土地の売却の話するってさっきも電話で話してたじゃないですか」
Bさん 「そうだっけ 物忘れが酷くて覚えてられないよ」
クマ 「またまたご冗談を」
まずはBさんの子供の頃からの昔話が始まり本題に入るまでに30分。
Bさん 「じゃぁ 土地の方は売っちゃって下さい」
クマ 「わかりました、金額なんですけど坪〇〇万円が相場なので出だしはちょっと強気に総額〇〇〇〇万円でどうでしょう?」
Bさん 「どうでしょうって言われてもねぇ 決めないといけないの?」
クマ 「ええ、私が決めちゃう訳いかないですよね

Bさん 「じゃぁ 考えるの疲れるから売るのやめるわ」
何か、元々ご主人様から相続した土地で特に愛着も無く、隣に住む方(親戚)から空き家にしておくと物騒だと言われ無ければ永久に放置しようと思ってた物件です。
今回解体したことで隣からの苦情は無くなりましたので、売らなくてもいいならそれで良かったのですが、電話では「いらないから売っちゃって」と言われたのでわざわざ訪問したんです。
クマ 「Bさん、 売らなくていいなら自分帰りますよ」
Bさん 「じゃぁ売るから あんた全部決めてちょうだい」
と、いう事で媒介契約を結んできました。
結局3時間くらいお付き合いしてきたのですが、昔話をする時は素晴らしい記憶力を発揮してくれるのに現在進行形の話は興味が無い感じです。
「年金が入ってくるから生活には困らない」と何度も言っていて「お金なんていらないの」と繰り返し言ってました。
でも、だからと言って「安く売られた」とか「騙された」とか言いそうな予感がするので慎重に頑張りたいと思います。

8月はダメダメだったので会議の雰囲気もいつもより暗かった気がします。
まぁ8月はお盆休みもあったし暑かったし・・・
どこも同じような気がしますが

家に帰ってから三男(小2)にカマキリの様子を聞いてみました。
クマ 「どうだ、プリッツ食べたか?」
三男 「わかんないけど元気だから見てない時に食べたんだよ」
クマ 「塩分取りすぎは良くないよ」
三男 「でもバッタあげるのは嫌だよ」
クマ 「家に寄ってくる蚊とかハエとか食べてもらえばいいじゃん」

なぜか三男はすごく納得してました

さて、本日(12日)は定休日です。
見たい映画があるのですが、仕事溜めちゃったので午前中は見積もり作成で出社します。
早く終われば11時半からの映画に間に合うのですが難しいかな・・・
頑張ります!

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