
この土地は納税猶予期間の20年が終わり、土地が売れるようになったので買主を見つけ農地法の届出を終えた段階です。
税務署(旧大蔵省)が設定した抵当権が抹消されたのを確認して契約決済を行う予定なので、もう少し時間がかかりそうですが、この案件が終わったら次の案件に着手する予定です。
実は納税猶予が解けた市街化区域内の土地は、今回売買の決まった100坪の他に430坪と40坪の土地があるんです。
これだけ聞くと良い話だと思ってしまいますが、今回の100坪も含めて全部接道がありません

隣地の所有者に買ってもらうのが望ましいですが、慎重にやらないと家庭菜園用地かプライベートキャンプ場にしかならなくなっちゃいます・・・
さすがに市街化区域内なのにもったいなすぎるので、隣地の買取を期待しちゃうのですが、430坪の方は大きすぎるので相当妥協しないと買ってくれないと思います。
でも、激安で売るのならレンタル家庭菜園でもやって地価が上がるの待っていた方が良いのかもしれませんね・・・
どうせなら隣地(地目畑の空き地)所有者の土地も含めた開発話でも持って行けるとカッコイイです。
まぁ やったこと無いのですが、こう言うのができるようになれば、不動産業者としての世界が広がるんだと思います。
打合せでiPad miniを使いましたが、地図の航空(衛星?)写真がすごく役に立ちます。

便利な道具が増えてきて助かります

昨日は、滞納者の家庭訪問とかしていましたが、大物滞納者がいなくなったので、すぐ終わっちゃいました。
多くても2ヶ月滞納が数人なんて久しぶりですが、大物に育たないよう厳しく取り立てたいと思ってます。
ではまた明日

土地も色々知らないといけないですね
わからずに関わると、
大きな損害だしそうです
☆P