写真 1 (2)きのうの午前中は、うちの会社が買主となった土地の決済でした。

相変わらず待たせれ時間が長いので話のネタに困ります。








以前から気になってた権利証についている登記識別情報のシールをハガすとどうなってるのか司法書士の先生に聞いてみました。

b0e671e5←これ



クマ  「このシールはがすとどうなってるんですか?」


先生  「これねぇ、ほんと危ないんですよ」


クマ  「シールはがしてみたいんですけど」


先生  「ダメです! これパスワードになっててパソコンから権利移転できちゃいますから」


クマ  「えっ〜 そうなんですか? 何が書いてあるか見たいんですけど」


先生  「数字とアルファベットが12桁かいてあるんですよ、慎重に扱わないと責任問題になりますから」



なんか、軽い気持ちで聞いちゃいましたが、はがすと大変なことになるので決してはがしてはいけません・・・


悪霊封じのお札みたいなものですね





で、午前中は決済で終わっちゃったのですが、午後は作業服に着替えて管理課業務に専念しました。


写真 2 (2)入居前準備で通りかかった受水槽で変な音が聞こえたので見てみたらオーバーフローしてました

だいたいボールタップが壊れているか、水位センサーが壊れていることが多いのですが、ほんと大した事ない部品なのに取り寄せに時間が掛かります。

ここら辺は、7年単位くらいで強制交換しておくのがいいのでしょうね。





解約立ち会いしたあとは見積もりと業者発注をします。

単純に業者手配するのではなく、費用負担が発生するものはオーナーさんに見積もりを承諾頂かないとリフォームに入れません。

若いオーナーさんにはメールでPDFの見積書を送って承諾の返信を頂けたりするのですが、大半のオーナーさんは電話で概要を話して承諾をもらいます。


この時期、連絡つかない影響は大きいです・・・


そして年配のオーナーさんは電話が苦手なので訪問して承諾を頂くのですが、どうしても長話をしたがります。


「今、30分刻みで動いてるんですよ」と、前置きしても「30分話せる」とか思われちゃったり・・・


まぁ、お金の出どころがはっきりしないと先に進まないですので、ちょっと効率が落ちる部分ですが大切な過程ですね。



さて、本日も解約立ち会いと入居前準備な1日になる予定です。

雨が降っているので外作業は嫌なものですが、少し前より気温が上がってきているのが嬉しいところです。


ではまた