自分は昔から新しい物が好きです。


エプソン古い物も好きなのですが、会社にエプソンのカラリオP500と言うデジカメが置いてあるのを発見しました

16年も前の製品で、今となっては骨董品ですが当時は最新型でした。







初期の頃のデジカメは、35万画素で6万円くらいしてましたが、フィルムの現像がいらないってのが売りでした。


きのう発見したP500は130万画素で賃貸斡旋図面のカラー化に大きく貢献したものです。


今では携帯のカメラでも800万画素とか普通にあるってのが凄い進化ですね。


ただ、普通にパソコンの画面で見るだけだと画素が大きくてもじっくりみないと違いを発見できませんが、更に進化するとどんな感じになるか楽しみです。


ここ最近気になっているものに3Dプリンターがあります。


立体的に物を作成してくれる機械なのですが、安いのから高いのまでいろいろ出て来ました。


まだ初期の段階なのかと思いますが、デジカメの様に身近な存在になることでしょう。


未来の世界が現実になっていくのは嬉しいことです。



で、昨日は時代遅れなじれったさを感じました。

写真 2 (5)解約立会をしてきたのですが、入居前にクロスを新品にして、たった3年で凄いヤニで再度貼り換えないと貸せない状況です。

玄関入った途端にヤニ臭い状態がわかったのですが、写真だと臭いまではわかりません。






もっとも、この部屋は法人が借主で社宅代行が入っていますので、「ガイドラインに則って経過年数で判断します」と杓子定規に返される事が予想されます。


契約書にもタバコのヤニ汚れは借主負担だと特約してあるのに平気で「ガイドラインに則って経過年数で償却している部分は払わない」と言ってきますので自分は、タバコのヤニが染み付いたクロスは別格だと解釈する主義だからと伝えて平行線にさせます。


タバコ吸うこと自体が通常使用だって解釈がおかしいと思います。


これも時代の流れで「昔はタバコ吸っても通常使用だったんだよ」なんて時代がくると思いますので早く時代が変わって欲しいものです。


あまり言うとスモーカーの方に怒られちゃうかもしれませんが、最近のスモーカーの方は換気扇の下で吸うとか部屋の中では吸わないとか工夫してくれていますので、配慮して欲しいところです。


今回は、写真をメールで社宅代行さんに送る感じですが、ヤニの臭いまでは送れませんので「臭いを嗅ぎにきて下さい」とでも書こうと思います。


平行線になると何らかの妥協案が出てくるものですが、借主に有利な精算をすることが代行会社さんの仕事なのは理解できます。

でも、クロス貼替えた程度ではヤニの臭いが取れないってのも現実なので粘り強く交渉したいと思います。


とは言ってみましたが、早く次の入居を決めるのが一番ですので証拠の記録をたくさん残してとっととリフォームしないといけませんね・・・



さて、本日は上記の件で大家さんと打合せした後に、急遽収益物件を探す話が入ってきたので物件探しをする予定です。

2年前に、自分が土地を売却した売主さんなのですが、土地から仕入れてアパートを建てるか、中古で買いたいそうで自分の方で希望に合う物件を探して日曜日に案内予定です。

アベノミクス効果が、自分の周りにも出てきたような気がします


ではまた