もう2年近く前から関わっているのですが、昨日は限界点を超えちゃいました。
あまり詳しく書けない系の話なので若干ボカしますが、独り言系騒音&被害妄想の対応で厳重注意している木造アパート入居者のAさん(男性)。
ここ最近、他の入居者さんからの苦情が無くなったのでおさまっているのだと思って安心していました。
が、先週初めにAさんから「隣の部屋の人がバルコニーにタバコを投げ入れた」との苦情がありその調査結果を昨日管理課KさんがAさんに報告しました。
隣室の2部屋に確認したところ、一人は一切タバコを吸わない、もう一人は喫煙者でゴミ袋をバルコニーに出すのが習慣なので風でゴミがこぼれたとのことです。
隣室の方は「以後気をつけます」と言っていたとの事で、その報告を管理課KさんがAさんにしたところネチネチと興奮気味に逆上してきたのです。
こんな話、普通なら「そうですか」で終わりそうな感じですが、電話口ではすごく興奮している様子です。
実は、自分この時間帯、30分くらい仕事を抜けだして三男(小3)の運動会の競技を見に行く予定だったのですが、電話の感じからすると「投げ込んだに違いない」とか「火事になったらどうするんだ」的な事を言って一歩も引かない感じでした。
そして、自分に電話を代わりました。
Aさん 「これは大きな問題なのにゴミがこぼれた何て信じられない!」
クマ 「隣の人は吸殻が風で転がって申し訳ないっ言ってるじゃないですか」
Aさん 「いや、絶対に火のついたタバコを投げ入れたんだ」
クマ 「そんなことする人いないでしょ・・・」
Aさん 「何で決め付けるんだ〜 おかしいじゃないですかぁ」
この段階でAさん興奮して声がかなり大きくなってます。
クマ 「あんまり大声出すとまた苦情が来ちゃうから普通の声で話して下さいよ」
Aさん 「話をごまかすな! タバコの話をしてるんじゃないか! 逃げてるんじゃな〜い」
クマ 「もういい加減にしなよ、Aさんの被害妄想に付き合ってるほど暇じゃないよ」
Aさん 「あぁ? 被害妄想の定義知ってるんですか?」
クマ 「被害妄想は被害妄想でしょ」
Aさん 「わからないのに言うんじゃないよ!」
クマ 「あのねぇ さっきからうちの社員に10分以上もネチネチ同じ話繰り返して業務の妨げになってるんだよね」
Aさん 「話をそらすな 被害妄想の定義を聞いてるんだ!」
あまりにもネチネチと揚げ足取りにもならない言いがかりが続きます。
正直、自分は今まで何度もAさんの独り言系騒音(奇声を含む寝言)の対応をして退去を含めてのやりとりをしてきました。
Aさんは対面だとおとなしく、まじめに反省している感じなのですが電話だとめちゃくちゃ言ってくるんです。
今回のタバコの件とは別に設備品が壊れた件でもネチネチと始まりました。
設備品が壊れた話も老朽化が原因なのか使い方が悪いのか微妙な話なので保留扱いになっていた感じです。
クマ 「Aさんねぇ 自分で壊したんだから自分で直しなよ」
Aさん 「はぁ? こっちは客なのにそんな言い方無いだろ!」
クマ 「いや、Aさんみたいに人に迷惑かける人には退去してもらわないと」
Aさん 「話をそらすな! 都合が悪いと逃げるのか 被害妄想の定義はなんだ〜」
クマ 「そんな話は管理会社じゃなくて病院行って聞いてこい!」
ここから先はブログに書けないレベルで40分。
正直、言いたいことを遠慮せずに言わせてもらいました。
最後は「申し訳ありませんでした」とAさんから謝ってきたので、こちらも大人の対応をすることにしましたが・・・
我慢して言いたいこと言わないより、正直に本音を話した方が相手に伝わる事も有る訳です。
が、やはり感情的になってしまうのは修行が足りない証拠ですので以後気をつけます・・・
ではまた
あまり詳しく書けない系の話なので若干ボカしますが、独り言系騒音&被害妄想の対応で厳重注意している木造アパート入居者のAさん(男性)。
ここ最近、他の入居者さんからの苦情が無くなったのでおさまっているのだと思って安心していました。
が、先週初めにAさんから「隣の部屋の人がバルコニーにタバコを投げ入れた」との苦情がありその調査結果を昨日管理課KさんがAさんに報告しました。
隣室の2部屋に確認したところ、一人は一切タバコを吸わない、もう一人は喫煙者でゴミ袋をバルコニーに出すのが習慣なので風でゴミがこぼれたとのことです。
隣室の方は「以後気をつけます」と言っていたとの事で、その報告を管理課KさんがAさんにしたところネチネチと興奮気味に逆上してきたのです。
こんな話、普通なら「そうですか」で終わりそうな感じですが、電話口ではすごく興奮している様子です。
実は、自分この時間帯、30分くらい仕事を抜けだして三男(小3)の運動会の競技を見に行く予定だったのですが、電話の感じからすると「投げ込んだに違いない」とか「火事になったらどうするんだ」的な事を言って一歩も引かない感じでした。
そして、自分に電話を代わりました。
Aさん 「これは大きな問題なのにゴミがこぼれた何て信じられない!」
クマ 「隣の人は吸殻が風で転がって申し訳ないっ言ってるじゃないですか」
Aさん 「いや、絶対に火のついたタバコを投げ入れたんだ」
クマ 「そんなことする人いないでしょ・・・」
Aさん 「何で決め付けるんだ〜 おかしいじゃないですかぁ」
この段階でAさん興奮して声がかなり大きくなってます。
クマ 「あんまり大声出すとまた苦情が来ちゃうから普通の声で話して下さいよ」
Aさん 「話をごまかすな! タバコの話をしてるんじゃないか! 逃げてるんじゃな〜い」
クマ 「もういい加減にしなよ、Aさんの被害妄想に付き合ってるほど暇じゃないよ」
Aさん 「あぁ? 被害妄想の定義知ってるんですか?」
クマ 「被害妄想は被害妄想でしょ」
Aさん 「わからないのに言うんじゃないよ!」
クマ 「あのねぇ さっきからうちの社員に10分以上もネチネチ同じ話繰り返して業務の妨げになってるんだよね」
Aさん 「話をそらすな 被害妄想の定義を聞いてるんだ!」
あまりにもネチネチと揚げ足取りにもならない言いがかりが続きます。
正直、自分は今まで何度もAさんの独り言系騒音(奇声を含む寝言)の対応をして退去を含めてのやりとりをしてきました。
Aさんは対面だとおとなしく、まじめに反省している感じなのですが電話だとめちゃくちゃ言ってくるんです。
今回のタバコの件とは別に設備品が壊れた件でもネチネチと始まりました。
設備品が壊れた話も老朽化が原因なのか使い方が悪いのか微妙な話なので保留扱いになっていた感じです。
クマ 「Aさんねぇ 自分で壊したんだから自分で直しなよ」
Aさん 「はぁ? こっちは客なのにそんな言い方無いだろ!」
クマ 「いや、Aさんみたいに人に迷惑かける人には退去してもらわないと」
Aさん 「話をそらすな! 都合が悪いと逃げるのか 被害妄想の定義はなんだ〜」
クマ 「そんな話は管理会社じゃなくて病院行って聞いてこい!」
ここから先はブログに書けないレベルで40分。
正直、言いたいことを遠慮せずに言わせてもらいました。
最後は「申し訳ありませんでした」とAさんから謝ってきたので、こちらも大人の対応をすることにしましたが・・・
我慢して言いたいこと言わないより、正直に本音を話した方が相手に伝わる事も有る訳です。
が、やはり感情的になってしまうのは修行が足りない証拠ですので以後気をつけます・・・
ではまた
この入居者さん、隣の入居者さんが謝っているのを素直に聞いてくれたら数分の電話対応で済んだのに大変でしたね。それで三男さんの運動会を見れなかったのは残念です。
今日は予定通り、すでに筋肉痛です。これから夏になるし、体力作りをしなくてはと実感した一日でした。
明日もお仕事頑張って下さい(*^^*)