昨日は、月曜日の反動なのか1日中出っぱなしでした。
いろいろとやることがあるのですが、時間の約束が無かったので、突発的な事には随時対応します。
まずは、朝一番で貸家の大家さんから電話
「雨樋が詰まってるみたいで隣の家に迷惑かけてるから大至急直してよ」
との事なので業者さん手配しようと思ったのですが、どこの位置から漏れているのか具体的にわからないとの事です。
「詳しくはお隣の家に聞いてもらえるかなぁ」
そう言われちゃうと、そのまま業者さんに伝言ゲームで手配するのも気が引けるので出動しました。
隣の家の奥様に話しを聞くと建物1階屋根の雨樋(あまどい)が雨が降る度にあふれるとの事です。
このタイプは、縦樋が詰まって水が流れなくて溢れているのだと思われます。
そう言えば、8年前の記事に縦樋の詰まりを放置して花が咲きそうな貴重な写真が貼ってありましたが、放置すると横樋にも土が溜まって、重たくなって樋が壊れる原因となります。
←別物件です。
問題の縦樋の位置はカーポートの屋根とお隣の車があってハシゴをかけられません。
ここで、以前紹介した便利な脚立(きゃたつ)の登場です。
何が便利かって言うと4本の足の先端が長さ調整できるのです。
一番重宝するのは、階段の途中にある共用灯を交換する時なのですが、こんな感じで微妙に傾斜がついている場所での作業にも役立ちます。
今回は、縦樋の直前にあった木の枝が泥をせき止めてダムみたくなっていたので、決壊させてきたのですが、あまりにも泥が多いので、業者さんに手配しました。
こんな事やっていたら1年ぶりくらいに地主のAさん(70代元会社経営)から電話が掛かってきました。
Aさんはマンション・テナント・駐車場等、いろいろと手広く運営されている方で、他社が管理をしているのですが、何かと話を持ちかけてくれます。
Aさん 「なんかさぁ 全然来てくれないから寂しくてさぁ」
クマ 「ご無沙汰しちゃってスミマセンねぇ 何かありました?」
Aさん 「たまには近く寄った時でも顔出してよ」
クマ 「じゃぁ 今から顔出します」
訪問してみると、ご自宅の隣に所有されている建物面積が150坪ある店舗の客付けの相談でした。
1年ほど前に大手のテナントが撤退してから新しいテナントがつかないのですが、募集看板も出ていないので契約期間途中ので撤退で空き店舗でも賃料が払われているんだと思ってました。
クマ 「え? 募集が出てないから前のテナントさんの契約が続いていると思ってましたよ」
Aさん 「別に金に困ってないからいいんだけどさ、ずっと空けとくのも良くないからねぇ」
クマ 「以前の賃料はいくらだったんですか?」
Aさん 「1◯◯万円だったけど、今はそんなにもらえないのわかってるから」
クマ 「飲食店だったら客付けできると思うんですけど」
Aさん 「俺としては医療関係がいいんだよね」
クマ 「飲食はダメなんですか?」
Aさん 「う〜ん うなぎ好きだから うなぎ屋ならいいよ」
クマ 「え? うなぎ屋さん150坪も建物使わないですよ・・・」
Aさん 「そう言えば、回転寿司の会社が条件聞きに来たけど断ったよ」
クマ 「回転寿司なんて良いじゃないですか〜」
と、話をしていたら回転寿司業界の話しから株の話になりました。
Aさん、ここ最近のアベノミクス効果で絶好調なんだそうです。
自分も株の話が好きなので、テナントの話はそこそこに株話で盛り上がりました。
iPhoneで、話題に合わせてAさんが投資している株のリアルタイム気配値を見せてあげると大喜びです。
クマ 「今時は携帯で株取引なんて普通の話しですけど、Aさんどうやって取引してるんです?」
Aさん 「俺は担当に電話一本だよ」
クマ 「えっ? 何か聞いたことありますけど手数料高そうですね」
Aさん 「そんなの微々たるもんだよ、経費になるんだから気にしないよ」
さすが、お金持ちは違います・・・
「◯◯円で買って、◯◯円になったら売って」なんて感じで地元の証券会社の担当さんに伝えると実行してくれるそうで、結果の報告をしてくれるそうです。
昔は電話注文が普通だったみたいですが、ネットの取引だと売りと買い注文を間違えたり単位を間違えたりしますので担当にアドバイスもらいながら注文するってのは新鮮に感じます。
手数料が微々たるものとか言ってたので調べてみましたが、100万円の取引手数料が1万円越えてますのでネット証券の20倍以上です・・・
自分も微々たるものなんて言葉が言えるくらいになりたいものです
さて、本日は定休日です。
これからひと仕事して、夜は南房総に移動です。
お世話になっている不動産会社の社長さんの別荘に泊まらせて頂くのですが、明日木曜日に社長さんが購入された1棟物マンションの雨漏り調査に立ち会ってきます。
社長さん、雨漏りに困っていて以前自分のブログで書いた記事を見て電気抵抗で雨漏りを発見する会社に調査依頼しました。
自分も作業の様子を見たいので一泊して現地に行ってきます
いろいろとやることがあるのですが、時間の約束が無かったので、突発的な事には随時対応します。
まずは、朝一番で貸家の大家さんから電話

「雨樋が詰まってるみたいで隣の家に迷惑かけてるから大至急直してよ」
との事なので業者さん手配しようと思ったのですが、どこの位置から漏れているのか具体的にわからないとの事です。
「詳しくはお隣の家に聞いてもらえるかなぁ」
そう言われちゃうと、そのまま業者さんに伝言ゲームで手配するのも気が引けるので出動しました。

このタイプは、縦樋が詰まって水が流れなくて溢れているのだと思われます。

←別物件です。

ここで、以前紹介した便利な脚立(きゃたつ)の登場です。
何が便利かって言うと4本の足の先端が長さ調整できるのです。

今回は、縦樋の直前にあった木の枝が泥をせき止めてダムみたくなっていたので、決壊させてきたのですが、あまりにも泥が多いので、業者さんに手配しました。
こんな事やっていたら1年ぶりくらいに地主のAさん(70代元会社経営)から電話が掛かってきました。
Aさんはマンション・テナント・駐車場等、いろいろと手広く運営されている方で、他社が管理をしているのですが、何かと話を持ちかけてくれます。
Aさん 「なんかさぁ 全然来てくれないから寂しくてさぁ」
クマ 「ご無沙汰しちゃってスミマセンねぇ 何かありました?」
Aさん 「たまには近く寄った時でも顔出してよ」
クマ 「じゃぁ 今から顔出します」
訪問してみると、ご自宅の隣に所有されている建物面積が150坪ある店舗の客付けの相談でした。

クマ 「え? 募集が出てないから前のテナントさんの契約が続いていると思ってましたよ」
Aさん 「別に金に困ってないからいいんだけどさ、ずっと空けとくのも良くないからねぇ」
クマ 「以前の賃料はいくらだったんですか?」
Aさん 「1◯◯万円だったけど、今はそんなにもらえないのわかってるから」
クマ 「飲食店だったら客付けできると思うんですけど」
Aさん 「俺としては医療関係がいいんだよね」
クマ 「飲食はダメなんですか?」
Aさん 「う〜ん うなぎ好きだから うなぎ屋ならいいよ」
クマ 「え? うなぎ屋さん150坪も建物使わないですよ・・・」
Aさん 「そう言えば、回転寿司の会社が条件聞きに来たけど断ったよ」
クマ 「回転寿司なんて良いじゃないですか〜」
と、話をしていたら回転寿司業界の話しから株の話になりました。
Aさん、ここ最近のアベノミクス効果で絶好調なんだそうです。
自分も株の話が好きなので、テナントの話はそこそこに株話で盛り上がりました。
iPhoneで、話題に合わせてAさんが投資している株のリアルタイム気配値を見せてあげると大喜びです。
クマ 「今時は携帯で株取引なんて普通の話しですけど、Aさんどうやって取引してるんです?」
Aさん 「俺は担当に電話一本だよ」
クマ 「えっ? 何か聞いたことありますけど手数料高そうですね」
Aさん 「そんなの微々たるもんだよ、経費になるんだから気にしないよ」
さすが、お金持ちは違います・・・
「◯◯円で買って、◯◯円になったら売って」なんて感じで地元の証券会社の担当さんに伝えると実行してくれるそうで、結果の報告をしてくれるそうです。
昔は電話注文が普通だったみたいですが、ネットの取引だと売りと買い注文を間違えたり単位を間違えたりしますので担当にアドバイスもらいながら注文するってのは新鮮に感じます。
手数料が微々たるものとか言ってたので調べてみましたが、100万円の取引手数料が1万円越えてますのでネット証券の20倍以上です・・・
自分も微々たるものなんて言葉が言えるくらいになりたいものです

さて、本日は定休日です。
これからひと仕事して、夜は南房総に移動です。
お世話になっている不動産会社の社長さんの別荘に泊まらせて頂くのですが、明日木曜日に社長さんが購入された1棟物マンションの雨漏り調査に立ち会ってきます。
社長さん、雨漏りに困っていて以前自分のブログで書いた記事を見て電気抵抗で雨漏りを発見する会社に調査依頼しました。
自分も作業の様子を見たいので一泊して現地に行ってきます
