3日連続となってしまったお泊りシリーズですが、本日もお泊まりの続編になります。

ある程度ボカして書いているのでわかりにくいことかと思いますが、自分として結構大きなトラブル経験になりそうなので全て終わってからまとめを書きたいと思います。

(最近の経緯)
木造ワンルーム2階に住んでいるA氏(男性・アラフォー)に対して騒音被害の訴えが多くなり、何度か会社に呼び出して改善を求めていたのですが、「申し訳ございません」「以後気をつけます」と謝罪した日の夜にも問題を起こして警察を呼ばれている状況が続きました。

今月に入り、会社に呼び出して指導していたところ、丁寧に話しているにも関わらずA氏が揚げ足取りばかりしてきたので自分も我慢の限界が来て半端ではない口論となりました。

A氏は意味の無いような事にこだわり揚げ足を取るタイプです。

この一件から、かなり対決モードとなっていて何度か電話での口論を繰り返しています。

そんな状況の中、警察への通報回数が増え隣室の空き部屋に泊まりこむ事を決意した訳です。

実際に泊まってみてA氏が言っている「生活音しか出していないは嘘である」ことがわかりました。

2日間だけでも洗濯機の音に合わせてリズムを取って叩いたり、夜中に叩き音を出している様子をかなりの件数録音しています。

泊まり込み2日目の17日の夜も生活音に合わせて叩き音やドタバタ音を繰り返していましたが、録音を優先するために夜中の注意は控えていました。

A氏への警察の出動は午前1時くらいと午前5時くらいが多いです。

朝5時に起きて録音のスタンバイをしていると、A氏がブツブツと何か言っています。

・ふうの意味がわかっているのか? 
・意味もわからないバカがいる
・わからなければ辞書で調べろ!
・出ずっぱりの意味がわかるか?

これが録音された言葉です。

どう考えても意味不明です。

窓を開けて話しているようで近所迷惑なのは明白です。

自分もこの段階が注意のタイミングだと思い、窓を開けました。


BlogPaintすると窓の音に気づいたA氏が戸境ボードから身を乗り出してこちらを覗き込みました。

不気味と言うか、通常の入居者さんがこれをやられたら女性なら悲鳴を上げると思いますし男性だったら殴るかも知れません。

壁の叩き返しと同じで絶対にしてはいけない行為です。






A氏  「なにやってるんだ! 」

クマ  「それはこっちのセリフだ、朝早くから大声出してんじゃないよ」

A氏  「空き部屋に勝手に入り込むのは問題だろ!」

クマ  「ちゃんと許可取ってるよ、◯◯君からの騒音被害を身をもって体験してるんだよ!」

A氏  「ふうの意味がわかるんですか?」

クマ  「さっきも言ってたけど、大丈夫か?」

A氏  「意味もわからずに言ったんですか?」

クマ  「は 俺が言ったっての? 言った覚えないよ」

A氏  「間違えなく言ってま・し・た!意味を言って下さい」

クマ  「いい加減にしなよ、こう言うのが迷惑だって言ってんだよ!」

A氏  「警察に通報しますからパトカー来るまで待ってて下さい」


A氏は部屋の窓を閉めて警察に通報。

話している内容は筒抜けです。

「不動産会社の私の担当者が空き部屋に不法侵入してるんです」他、前日に引き続き大げさな内容でお巡りさんも迷惑です。

写真 3パトカーではなく、赤色灯無しのワゴンで来てくれた配慮に感謝です。

前日来たお巡りさんとは違う担当さんだったので、1から話をしましたが、「刑事事件にならないと対応しない仕組みだけど、対応しないから刑事事件になったと言われるのが一番困る」との言葉が印象的でした。

車中で1時間も相談に乗って頂きありがたいことです。





次の段階へ行こうと決心したのですが、ここから先はA氏に記事を見られる可能性があるので終わるまで書けません。

漠然と書きますと「法的手続き」「逃げ場の用意」です。


かなりのノウハウが蓄積できる案件かと思うので経験値アップだと思って頑張ります。

明日、弁護士さんと打ち合わせして対応を開始しますが、もしかしたらこの案件、終わるまでブログに登場しなくなるかも知れませんのでご了承願います。


あと・・・

自分昔から寝言すごいので「ふう」くらいの単語は言ったのかも知れません


ではまた