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9月下旬に泊まりこみで対応していた騒音トラブル元のA氏より連絡がありました。

A氏  「来週の日曜日に引越します」

クマ  「ありがとうございます」

A氏  「ご迷惑をお掛けしました」



こう言われてしまうと「ホントですよ」とも言えず「よろしくお願いします」と言って電話を切りました。

もちろん解約立会は自分が行いますが、通常解約の扱いなのでキッチリ日割賃料も返金して敷金精算する予定です。

何度かA氏の部屋を訪問したことがありますが、タバコも吸わず家財道具も少なかったので原状回復は問題無さそうな気がします。


最後の最後で「ホントは何叩いてたの?」と聞いてみたいですが、答えないでしょうし今更聞いても意味ないのでやめときます。


問題の引越し先ですが・・・

「解約立会の時に教えます」と言っているので実家に帰るのでは無いような感じがします。

まぁ、他人がどこに住むかまで制限することはできませんし、「こんな人が来たらご用心」なんて指名手配のような通知をすることもできません。

どうしても自分に教えたくないみたいですが、もし賃貸を借りたとしたら今度は木造では無い建物か貸家タイプにしたことでしょう。


64900e17管理会社から責められすぎてA氏も懲りたでしょうから・・・

全て終わってから詳細を書きたいと思いますが、自分としては騒音トラブル対応の成功事例ができて良かった案件です。






やっている時は辛いけど終わってみると経験値UPの典型的な事例となることでしょう。


引越し先でトラブルを起こさない事を祈ります


さて、本日は予定通り行けば75歳Bさんが所有する栃木のアパートの元入居者に会いに行きます。

Bさんは自主管理なので滞納系の管理を自分でやられているのですが、100万円以上の滞納金がある元入居者の保証人にしつこく連絡していたら保証人が逃げていた滞納者本人を連れてきてくれる事になったので呼び出されたそうです。

わざわざ遠方地に呼び出す位なのでお金の都合ができたような気がしますが、少し払って終わりにして欲しいとか言い出すような気もします。

こちらも売り出しの準備をするので、現地に行く用事があり、BさんとCさん連れてドライブしてくる事になりました。

まぁ自分は管理している訳では無いので黙って立ち会っていようと思います

ではまた

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