昨日までは夏並みの気温だったので秋を感じていなかったのですが、もう10月が半分過ぎちゃったんですよね。

夏が長かったような気にさせる変な年です・・・

昨日は某マンションの大家さんと隣接している畑を駐車場にする計画のプランを打合せしていました。

25年前に新築した時の駐車場プランは結構無理のある配置設計で、今までいろいろあって空室が多かったので何とかなっていましたが、満室になると全戸分駐車できません。

都会と違って、敷地内駐車場完備ってのが当然な地域ですので客付けするにもマイナスとなってしまう訳ですので、手を打とうと言う事になりました。

写真 1 (3)いつもそうなのですが、仕事の話が半分くらいで、残りはほとんどが雑談です。

年配の大家さんにしてみれば、細かい話よりも雑談が楽しいことでしょう






雑談だけをするビジネスとかやってる人いてもおかしくないくらい、年配の方は話が好きなんですねぇ

共用部分の清掃と同じ感覚で1ヶ月に2回訪問するタイプでいくらとか・・・

iPad持参して話の内容に合わせて調べ物してあげたり聞くだけじゃなくていろいろ発展的な繋がりが持てそうです。

まぁ、いつも考えついて実行できないのが自分の弱いところなのです




写真 5 (3)大家さん宅のモミジは、見事に緑色でしたが、自分は言われなければモミジだってわからなかったです

だんだんと色が変わって真っ赤になるから目を引くのでしょうか・・・

紅葉を見に行くとか、全く興味が無かったですが、何となく風情を楽しむとかの意味がわかってきた気がします。






写真 2 (2)「庭の柿が熟したから取ってみなよ」と、言われて広いお庭の柿の木に案内されました。

実は自分、高枝切りバサミなんて使った事がありませんでした。








写真 5 (2)ハサミの使い方や、どのくらいの熟し具合が美味しいとか教えてもらって夢中になってとらせて頂きましたよ。

ありがとうございました








短い時間でしたが、秋の気分を味わって自然の作り出す風情を味わえました。

夏みたいな気温なのに柿は秋だってわかってるんですね。


何となく自然の力に感心しながら会社に帰ってきたら不自然な出来事の連絡が入りました。


某木造アパートの入居者さんより「玄関ドアが開かなくなった」との事です。

何だか状況が良くわかりませんが、現場に出動してみました。

写真 2いじってみると鍵は回せてロックしたり解錠できるのですが、ドアノブとラッチ(ドア側面にある指で押すと引込む部品)部分の連携がダメになっています。








ドアノブ的には一番単純なタイプなので部屋側のノブが外れたのかと思いました。


が、良く考えたら内側が取れたら外側を引っ張れば取れるはずです。

15分くらいいろいろ試してみましたが、ダメだったので鍵屋さん呼びました。



写真 4鍵屋さんもいろいろ試しましたが、全然ダメだったので破壊することにしました。

直している最中、鍵屋さんが「おかしいな〜」を連発していました。








写真 5防犯上の事があるのであまり詳しい写真は控えますが、故意に壊されたにしては外部的に傷が見当たらず、ビスが緩んで外れた以外自然に壊れると言うのは経験したことが無いそうです。

鍵を交換して3年くらいの製品ですが、不良品だったのでしょうか?







取り急ぎ新品の鍵に交換して終了しましたが、鍵屋さん「これは変だよ」とずっと言っていたのが気になります。


部品が自然に壊れると言う事は、老朽化で劣化すると言うことですが、3年じゃ壊れないと思います。

考えていてもわからないので、ブログネタにして永久に残しておきましょう。


ではまた