写真 1 (1)1ヶ月前の大雪&大雨&強風で雨漏りした物件の屋根工事が始まりました。

ちょっと遅い感じですが、数日前の大雨では雨漏りしなかったので、やはり雪と雨と風の条件が特殊だったのかと思います。








写真 2今回被害が多かったのが金属の板を合わせた折板屋根です。

通常の雨では漏らないのに雪で樋(とい)が堰き止められて金属の折合わさった部分から水が入ったり









写真 4 (1)ボルトの隙間から漏ったりしちゃった様子です。

今回は隙間にシールコーキングとボルトにキャップする作業を防水屋さんがしています。










写真 3それにしてもこの事務所ビルの屋上は2階建ての一戸建ての屋根より高い程度なのですが、ネットが無くて単純すぎるくらいシンプルなので恐怖が倍増です










写真 5壁を塗装する場合と違って、屋根に登ったり荷物を運ぶだけの場合はシンプルな構成で組み立てるのでしょうかね?

なんか今までで一番怖い足場のような気がします。








a87ebd31と、結構なスリルを味わいましたが、この仕事他にも安否確認だったり決済出来なくなりそうになったり交通量の多い道路脇の境界石掘ったりとかスリルがある仕事なんです。






やっぱり安全第一ですね


さて、本日は別の物件での雨漏りについて保険会社が差し向けた鑑定人さんと屋根を見てきます。

その後は解約立会、入居前準備、役所調査、風呂の栓交換他と予定がいっぱいなのであっという間に夜になってしまうことでしょう

ではまた