「軒裏に吸排気孔がある場合は天井面積に対して1/250以上の換気孔が設置されている事を図で提出してください」

と、フラット35の検査機関の窓口で言われたのですが、何を言っているのか全然わかりませんでした

建築系の方には基本なのでしょうけど、ここらへん弱いところです・・・

フラット35を利用する場合、融資を受けるに値する物件か判断してもらうために適合証明を添付しないといけません。

小屋裏だとか床下の換気措置に関する図を提出する必要があるって事なのですが、建築時の設計図書には十分な記載がなかったので再提出を求められた訳です。

窓口の担当さんにいろいろアドバイスもらって会社に帰ってからネットで調べてメールで添削までしてもらってやっと書類がOKになりました

写真 (2)軒裏の吸気孔って、意識したこと無かったのですが、屋根の軒裏に穴が開いている部分があって、その穴の開口面積が知りたいとの事でしたよ・・・







書類審査の後は、現地調査です。


写真 (3)書類に書いてある事が正しいのか、検査員さんが来てじっくりと確認されます。

立ち止まる度に何か指摘されるんじゃないかとドキドキ状態でした









写真 (1)床下や屋根裏の様子も確認しますが、この物件は屋根裏の入口が押入れの上にある天袋にあるので検査員さん大変そうでした。








専門的な事は書きたくても書けないのでネットで調べて下さい

現地検査は40分くらいかかりましたが、無事に通過するとの事で、9日(水)に適合証明書を受け取りに行き、その足で買主さんに渡してきて金融機関に提出する予定です。

4月30日が決済の予定なので早めに終わってほっとしましたよ


その他、午前中に例のAさんがカバンを取りに来られたのですが、その件は後日書かせて頂きます。


さて本日は、これから銀座に行ってシーエフネッツの加盟店会議に参加してきます。

と、いう事で出発の時間なのでこの辺で