管理しているアパートのロフト用ハシゴが壊れた事を3月に書きました

木製のハシゴは年数が経過すると歪みが出て劣化してくるのかと思います。

今週の火曜日に別の部屋の入居者さんから「ハシゴが壊れそうだ」と連絡を受けて、3月の時と同じようにアルミ製のハシゴを注文し、昨日届いたので入居者さん宅へ届けてきました。

BlogPaintやはりアルミ製のハシゴは頑丈でいいです。

安全の為に今までの木製ハシゴを全室一斉交換するべきかと思っていましたが、全室となると結構な金額しますので「壊れそうになった所から交換する」とのオーナーさんの言う通りにしています。










BlogPaint今回、木製のハシゴが壊れたのは老朽化もあると思いますが、入居者さんが重たかった事が原因であると、お部屋を訪問してわかりました・・・

入居者さんは50代の男性です。









入居者  「お〜 早いねぇ もう用意できたんだ」

クマ  「はい、Amazonで発注したら早かったですよ」

入居者  「今度のは頑丈かな?」

クマ  「アルミ製ですので木製より安心ですよ」

入居者  「そっか、体重何キロまで大丈夫かな?」

写真-2-(1)クマ  「体重ですか? 100kgまでですね」

入居者  「え〜 俺100kg超えてるよ」


クマ  「そうなんですか・・・」

入居者  「使っても大丈夫かなぁ?」

クマ  「ダイエットして100kg以下になってから使って下さいよ」


とは、言えず・・・

クマ  「自己責任でお願いしますよ」

入居者  「えっ? そうなの・・・ 心配だなぁ」

クマ  「飛び乗ったり、駆け下りたりしなければ大丈夫かと思いますけど」

入居者  「そんな身軽なら苦労しないよ 猿じゃねえんだ!」


こう言うのって100kg以上の耐力があるハシゴを探すべきなのでしょうか?

100kgから1kgでも重かったら壊れるなんて事は無いでしょうけど、入居審査で「体重」に関しては無審査ですので、こう言う問題が起きちゃう訳ですね・・・

よく考えたらロフトのハシゴだけでなく、床とか便座とか頑丈に作られていないと重すぎる入居者さんの場合は問題がありそうです。

やっぱり「100kg以下にダイエットして下さい」と、言うのが正しかったのでしょう


写真 3 (1)さて、本日はRCマンションで発生した電盤室漏水事件の謎を暴いてきます。

昨日の調査で、怪しい部分を発見しましたので解決できるかも知れません。



ではまた