
きのうの午前中も分電盤室の漏水調査をしていました

土曜日の夜に隣接している部屋の給湯管を止水したところ

やはり漏れていたのは隣接部屋の給湯管で間違いありません。
ここまで辿りつけたのは、水道メーターの回り方が目で見てわかるようになったからだと思います。

メーターに個体差があり回らなかったのか、微量すぎて回っていることに気が付かなかったのかと思います。

やはり何事も原因があるから結果があるのでしょう。

床下は基本的にユニットバスの下部に付いている点検口か

床下点検口があれば助かるのですが、賃貸マンションだとあまり無いですね。

最初は慣れなかったせいか、使いにくいと思っていましたが、何度か使っていると手放せなくなるくらい重宝します。
1万円しない安物を買ったのですが、満足です。
やはり実戦経験が必要なのでしょう。


ただ、その場合メーターボックスに隣接しているお風呂の給湯管は点検口から手が届くのですが、風呂場から台所への分岐の接続が出来ないので、床に穴を開ける必要があります。

ほんと漏水は迷惑ですが、1ヶ月間に5件も対応するなんて思いもしませんでした。
・給湯管漏水(完了)
・給湯管漏水2件目(完了)
・地中漏水(完了)
・給湯管漏水3件目(完了)
・原因不明の湧き水(今回の給湯管漏水が原因でした)
全国区の管理会社なら珍しく無いのでしょうけど、うちは地域限定の小規模な管理会社ですので1ヶ月で5件は異常な件数だと思います。
まぁ漏水対応の短期集中実地研修だと思うしかないですね

お陰様でスキルアップできたと思いますが、これ以上の漏水はお断りですので、よろしくお願いします。
(誰に言ってる?)
さて、本日は水道業者さんの予定が合えば上記の漏水現場の給湯管交換をしてもらう予定です。
漏水ネタばかり書いていて恐縮ですが、日記なので勘弁して下さいね。
ではまた

長引いてますね。お察し致します。フローリング切り抜いて、点検口を複数つけてもコスト的に抑えれないですかね?