始まる前は5連休は長いと思っていましたが、あっと言う間に最終日になってしまいました。
毎年そうなのですが、半端に仕事するよりは徹底的に遊んだ反動で仕事を頑張る方が、良い感じになるような気がしてます。
昨日(15日)は、ホームページで地引網ができると載っていたので三男(小4)に体験してもらおうと思い外房の白子海岸へ行ってきました。
今回の写真は、iPhone用の防水ケースを通して撮影しましたが、カメラのレンズにカバーがかかっちゃって若干写りが悪いです。
慣れれば全く問題ないのですが
午前9時に開始なのですが、8時半の段階でかなりの人が集まっていました。
地引網の方は、引き手がたくさんいた方が良いので参加できない事は無いのですが、同じく9時に整理券配布開始、11時開催の小学生以下が参加できる「宝探し」だけは、先着100人だったので、結構並びました。
これまたギリギリの97人目で整理券が手に入りました。
整理券が手に入らなかった人が結構いましたので、かなり人気のイベントなのかと思います。
地引き網は大漁!
アジとかイワシなのですが、三男は水槽に入れて生きたまま持って帰り飼育しようと考えていたらしく、瀕死の状態を見て持ち帰りを諦めました。
金魚を持ち帰る感覚だったんですね
そして、宝探し大会が始まるまで1時間以上あったので海の家でボードを借りて遊んでました。
結構海岸からの戻し流れが強くて怖い感じでしたが、自分も楽しめました。
11時近くなって宝探し会場に向かっている時にとんでもない事に気が付きました。
頑張って手に入れた整理券を海水パンツのポケットに入れっぱなしで泳いでいたのです。
何で防水ケースに入れなかったのか・・・
券の残骸はあるので、事情を話し、番号を撮影していた券の写真を見せて参加する事ができました。
写真を撮っておいて良かったです
宝探しは、砂に埋めてある番号札を拾って、抽選会のように5等から1等を発表していきます。
2等まで呼ばれなかったので、1等だと思ったら、「当たらなかった人は参加賞」の終わり方でした。
それでも、お菓子の詰め合わせがもらえたので、参加して良かったと喜んでくれました。
自分は疲れたので、午前中で帰りたかったのですが、三男は全然遊び足りないとのこと・・・
とりあえず、海の家で食事することにしました。
クマ 「海の家のラーメンて知ってるか?」
三男 「有名なの?」
クマ 「期待しないで食べたら美味かったって例えでよく使われるんだ」
三男 「え? 美味いと思って注文するんじゃないの?」
クマ 「そうだけど、とりあえず他に店も無いしお腹空いてるから食べるだけって感じだよ」
三男 「マズイなら別のにするよ」
クマ 「いや、海の家のラーメンを経験するのは意義あることだから」
「期待しないで食べるのが正しい食べ方だ」とか言って注文しました。
「うまい! こんな美味しいの初めて食べた」
これが初体験の感想です。
相当な感動だったみたくてしばらく喜んでました
自分の中で海の家のラーメンとセットになっている話が、一休さんの話です。
何不自由無い贅沢な生活をしている足利の将軍様が、どんなごちそうを食べても美味しく感じなくなって、一休さんに「この世で一番美味いものを食べさせろ」と命令して「それでは今日1日私の言うことを必ず聞いてください」と、言って将軍様に掃除や薪割りや風呂焚きをさせてバテバテにしました。
「こんな思いをさせて美味いものが出てこなかったら首を斬る」と、まで言っているところで最後に風呂に入ってもらいます。
一日中働いて究極にお腹を空かせた状態で出てきたのは「ごはんとタクアンと味噌汁」でした。
これは将軍様に首を切られると、思いましたが将軍様は「こんな美味いものは今まで食べたことが無い!」と言って大満足した。
と、言った話です。
何となく話しのすり替え的な感じもしますが、自分はこの手のテクニックが好きです。
そんな話を三男に聞かせて帰ろうかと思ったら、まだまだ遊ぶと言ってます
結局、海水浴場の終了する午後4時までびっちりと泳いだり砂遊びしちゃいました・・・
まぁ 楽しんでもらえれば、それで良いのですが、自分の疲れが取れるか心配です。
自分は日焼けに弱いので今回は日焼け止めをしっかり塗ってラッシュガードを着ていたので万全だと思っていましたが思いっきり頭が日焼けしましたよ
来年はスイミング用の帽子を用意しておきます・・・
さて、本日(16日)は、自分の休み最終日です。
まだ千葉の実家にいるのですが、夕方に奥さんと長男二男(大1・高2)が車で来て夜ごはん食べる予定です。
自分と三男は今回電車で来ていたので、そのまま長男か奥さんが運転する車で自宅に帰ります。
いつも長距離の運転は自分がするものだったのに、寝ながら帰れるなんて嬉しいものです。
と、言うことで本日が遊び最終日なので三男とアイススケートやってきますね。
ではまた明日
毎年そうなのですが、半端に仕事するよりは徹底的に遊んだ反動で仕事を頑張る方が、良い感じになるような気がしてます。
昨日(15日)は、ホームページで地引網ができると載っていたので三男(小4)に体験してもらおうと思い外房の白子海岸へ行ってきました。
今回の写真は、iPhone用の防水ケースを通して撮影しましたが、カメラのレンズにカバーがかかっちゃって若干写りが悪いです。
慣れれば全く問題ないのですが
午前9時に開始なのですが、8時半の段階でかなりの人が集まっていました。
地引網の方は、引き手がたくさんいた方が良いので参加できない事は無いのですが、同じく9時に整理券配布開始、11時開催の小学生以下が参加できる「宝探し」だけは、先着100人だったので、結構並びました。
これまたギリギリの97人目で整理券が手に入りました。
整理券が手に入らなかった人が結構いましたので、かなり人気のイベントなのかと思います。
地引き網は大漁!
アジとかイワシなのですが、三男は水槽に入れて生きたまま持って帰り飼育しようと考えていたらしく、瀕死の状態を見て持ち帰りを諦めました。
金魚を持ち帰る感覚だったんですね
そして、宝探し大会が始まるまで1時間以上あったので海の家でボードを借りて遊んでました。
結構海岸からの戻し流れが強くて怖い感じでしたが、自分も楽しめました。
11時近くなって宝探し会場に向かっている時にとんでもない事に気が付きました。
頑張って手に入れた整理券を海水パンツのポケットに入れっぱなしで泳いでいたのです。
何で防水ケースに入れなかったのか・・・
券の残骸はあるので、事情を話し、番号を撮影していた券の写真を見せて参加する事ができました。
写真を撮っておいて良かったです
宝探しは、砂に埋めてある番号札を拾って、抽選会のように5等から1等を発表していきます。
2等まで呼ばれなかったので、1等だと思ったら、「当たらなかった人は参加賞」の終わり方でした。
それでも、お菓子の詰め合わせがもらえたので、参加して良かったと喜んでくれました。
自分は疲れたので、午前中で帰りたかったのですが、三男は全然遊び足りないとのこと・・・
とりあえず、海の家で食事することにしました。
クマ 「海の家のラーメンて知ってるか?」
三男 「有名なの?」
クマ 「期待しないで食べたら美味かったって例えでよく使われるんだ」
三男 「え? 美味いと思って注文するんじゃないの?」
クマ 「そうだけど、とりあえず他に店も無いしお腹空いてるから食べるだけって感じだよ」
三男 「マズイなら別のにするよ」
クマ 「いや、海の家のラーメンを経験するのは意義あることだから」
「期待しないで食べるのが正しい食べ方だ」とか言って注文しました。
「うまい! こんな美味しいの初めて食べた」
これが初体験の感想です。
相当な感動だったみたくてしばらく喜んでました
自分の中で海の家のラーメンとセットになっている話が、一休さんの話です。
何不自由無い贅沢な生活をしている足利の将軍様が、どんなごちそうを食べても美味しく感じなくなって、一休さんに「この世で一番美味いものを食べさせろ」と命令して「それでは今日1日私の言うことを必ず聞いてください」と、言って将軍様に掃除や薪割りや風呂焚きをさせてバテバテにしました。
「こんな思いをさせて美味いものが出てこなかったら首を斬る」と、まで言っているところで最後に風呂に入ってもらいます。
一日中働いて究極にお腹を空かせた状態で出てきたのは「ごはんとタクアンと味噌汁」でした。
これは将軍様に首を切られると、思いましたが将軍様は「こんな美味いものは今まで食べたことが無い!」と言って大満足した。
と、言った話です。
何となく話しのすり替え的な感じもしますが、自分はこの手のテクニックが好きです。
そんな話を三男に聞かせて帰ろうかと思ったら、まだまだ遊ぶと言ってます
結局、海水浴場の終了する午後4時までびっちりと泳いだり砂遊びしちゃいました・・・
まぁ 楽しんでもらえれば、それで良いのですが、自分の疲れが取れるか心配です。
自分は日焼けに弱いので今回は日焼け止めをしっかり塗ってラッシュガードを着ていたので万全だと思っていましたが思いっきり頭が日焼けしましたよ
来年はスイミング用の帽子を用意しておきます・・・
さて、本日(16日)は、自分の休み最終日です。
まだ千葉の実家にいるのですが、夕方に奥さんと長男二男(大1・高2)が車で来て夜ごはん食べる予定です。
自分と三男は今回電車で来ていたので、そのまま長男か奥さんが運転する車で自宅に帰ります。
いつも長距離の運転は自分がするものだったのに、寝ながら帰れるなんて嬉しいものです。
と、言うことで本日が遊び最終日なので三男とアイススケートやってきますね。
ではまた明日
凄い楽しそう〜
色々あっても楽しかったら
全てOKですね〜^−^
☆P