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きのうは日曜日で来客が重なり、一時営業課全員出払ってしまい自分が賃貸のお客様を案内してきました。
来店の方はだいぶ波があり、均等にバラけてもらえると良いのですが、飛び込みのお客様もいらっしゃるので読めない感じです。
賃貸物件の案内は２０１３年の６月以来ですので１年７ヶ月ぶりです。
案内したのは外国人のファミリーで、日本語がほとんど話せません。で、自分は英語が話せません・・・
話が通じないと営業としてはダメダメな感じです
これからの時代、外国の方が日本で働く事が増えるとの話ですので、やはり英語が出来ないと稼ぎも悪くなるのでしょう。
まぁiPhoneに入ってる翻訳アプリとか進化してますが、せめて片言程度は話せるようにならないと滅んでしまうのかもしれません・・・
「申し込みの前に昼ごはん食べてくる」と、言われて現地で別れましたが、その後、お店に戻ってきたのか不明です
そう言えば１０年以上前のMicrosoft Wordのコマーシャルで「パソコン出来ない人は滅ぶの？」と、言うセリフがあったかと思いますが、スマホやタブレットが普及してからはパソコン自体が人気無くなっちゃったみたいですね。
形あるものはいつか滅びる運命なのでしょうか・・・
案内の後は「漏水しているようだ」と、言われた空室へ先月購入したスネイクカメラ２号を持って出動してきました。
指摘のあった部分は確かにフローリングにシミがあります。これ漏水ではなくて前入居者が汚したシミでした。
なぜわかったかと言うと、訳ありの追い出しを自分が担当していて、前の状態を覚えていました。←追い出し当時の写真。
どうやらクリーニングした直後には、ワックスの光沢で一時的にシミが見えなくなっていて、時間の経過でワックスの効果が無くなりシミが浮き出た感じかと思います。
こちらはCFの上張りをする方向で進めます。
何ともお粗末な話しです・・・
そして夜はお通夜に参加してきました。
自分は高齢の方と接する事が多いので、お通夜に参加する機会が多くあります。
今回は、元不動産会社を経営されていた大家のAさんが８２歳で亡くなられました。
１０年以上前、Aさんから「後継者がいないので会社を廃業する」との事を言われて大家さん何名かを紹介して頂き、管理物件として引き継がせて頂いた事もありました。
いろいろ教えて頂いて、尊敬できる業者の先輩だった訳です。
お通夜の時には、お坊さんのお経や故人に送る言葉をじっくりと聞いてしまうのですが、「死なない人間などこの世に存在しないのだから当然の出来事なのです」とのお話がありました。
確かにその通りです。
生まれたものは必ず消えてゆく・・・
そんな事を考える機会も与えてくれたひと時でした。
さて、本日は先日発生した火災の件で保険会社の差し向けた鑑定人さんが行う現場確認作業に立ち会ってきます。そして夜は全体会議です。
ではまた明日
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ＣＦを張り替えるのも手間ですが、漏水ではなくて良かったですね。
うちの近所の戸建ての賃貸物件にパキスタン人が住んでいます。国では大学で美術の勉強をしながら、子供に英語を教えていたらしく、今では流暢な日本語も話せます。子供が好きで、日曜日にたまに外で娘と遊んでくれます。娘たちに英語を教えてあげるって言ってくれますが、私も習いたいくらいです(･･;)。
明日はお休み前ですね。もしかしたら会議の後、飲みに行かれて寝不足かもしれませんが、お仕事頑張って下さい(#^.^#)