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きのうは、管理物件の大家さん関連でお通夜に行ってきました。

自分は仕事関連で地主系の年配大家さんと付き合いが多いので、人よりもお通夜に参加する事が多くあるのかと思っています。

3b64d729b78b8eccffb1a1c8597b3348_s最近まで普通に話ができていた人が、この世からいなくなってしまうと言うのは寂しい話ですが、自然の流れでもありますので仕方ない事なのでしょう。





お通夜の会場では、何か得るものがあるんじゃないかと、お坊さんのお経を聞いてみるのですが、何となくわかる事もありますが、大部分は何を言っているのかわからないです。

解説書でも配って頂けると良いと思うのですが、そう考えるとお経は死んだ人の為に唱えていると言う事なのでしょう。

お通夜が始まる直前まで、式場の方が故人の生い立ちや最近までの様子を振り返って話してくれるのですが、お経の時間から比べるとあっと言う間に終わっちゃうのがもったいない感じがします。

別に、宗教をどうこう言うつもりもお坊さんにクレームつけるつもりもありませんが、生きている人にわからない言葉が死んでからわかるのか、ちょっと心配です。


一緒にしてはいけませんが、仕事をする上でもわかりやすいって事が大切です。


賃貸管理や不動産取引の仕事も専門用語や業界用語、変なしきたりみたいな事が意外とあるものです。

印象に残っているところだと、学生さんの入居者さんに「物件はどちら?」と聞いたら「ぶっけんて何ですか?」聞き返された事があったりします。

自分もいろいろカタカナ用語を覚えたりした時期がありましたが、年配のお客さんが増えてから、使う機会が少なくなって日本語中心で頑張ってます。
(忘れちゃったんだろ)


簡単な事まで難しく話す人より難しいことを簡単に話してくれる方が全然いいですよね。





さて、本日(21日)は定休日で会社が休みなのですが、自分は都内の医療系に特化したコンサルタント会社に行って、診療所&調剤薬局建築の打ち合わせに行ってきます。

不動産の方は自分が担当するのですが、お医者さん系の話は医師会だとかいろいろあって調整が大変なんです。

勉強になります。

ではまた明日



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