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deae71d7きのうは、江戸時代から続く地主さん宅へ訪問してきました。

仕事でいろんな地主さんとお付き合いさせて頂いていますが、戦後になってから地主になった方と、先祖代々地主の方とは雰囲気が違う感じがします。




「農地解放される前は、もっと土地があったんだけどね」

と、言われるのが代々続いている地主さんの特徴ですが、それ以上に土地の生かし方や、相続対策等、テクニック的な事や心構えができている事も特徴です。

ただ、大体が古くから付き合っている税理士さん任せになっているので、受け身的な対応しかしていないように見えます。

もう一つの特徴が、「不動産業者や建築業者が嫌い」なところです。

家にいると、セールスが凄いので業者は全て門前払いとなります。

自分の場合、一番最初にこの地主さんを訪問したのが、18年前くらいです。

当時、管理物件拡大の為に、飛び込みで「カラーの斡旋図面作りますよ」から入っていった時代でした。

何度か門前払いされましたが、若かった自分は根気よく通いました。

e3bf57a6当時この地主さんがお付き合いしていた業者さんが、手書きで「和6・和6・洋6 DK6 陽当たり良好」と字だけの店頭広告で募集しているのを見て、出始めたばかりのデジカメとカラープリンターできれいな斡旋図面を作成したのです。





当時は、図面が写真入りでカラーになっただけで喜んでくれた時代でした。

地主のおばあちゃんに気に入られて、何室か空き室を埋めたところで、いろいろ呼ばれるようになりました。


門前払いから13年。

2010年に物件を管理させて頂けるようになったのですが、それでも相続や売却系の話をすると、あまり乗り気でないような雰囲気でした。

その後、いろいろ楽しい思い出を作ってくれたおばあちゃんが亡くなり、息子さん(60代)と関係を築こうと思い、不定期に顔を出していました。

自分もせっかく築き上げた関係が壊れるのを恐れて、資産活用系の話は雑談程度で終わらせていたのですが、昨日ちょっと流れが変わりました。


BlogPaint前回、訪問した時に隣の市に所有している戸建ての使い道について話したところ、「別荘にしようと思ったけど飽きた」との会話があり、勝手に売却査定書を作って持って行ったのです。






余計なお世話だと言われる心配もありましたが、「持っていても使わない」との考えが強くなったとの事で、「売り時はクマさんに任せる」と言って頂きました。


これがまた、今まで売買系の話に全く関わりが無かった訳なので、大きな一歩だと思っています。

「一見さんお断り」だった飛び込み訪問から18年経過してやっと、売買系の会話ができるようになるってのは驚くほど進みが遅いと思います。

でも、江戸時代から続いた年数を考えれば短い期間なのでしょうね。

ホント、勉強になります。

さて、本日は午前中別の地主さんと打ち合わせ、午後は売買系の下準備をします。

夜にケーブルテレビ業者のプレゼンがあるそうで参加しますが、休みの前なので終わってからはビールを飲みに行って来ます

明日の水曜日は、プールへ行く約束をしたので飲みすぎないように気を付けます。

ではまた明日




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