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きのうは、見事に事務処理の日となりました。

特にトラブル事も無く、平和な1日でしたよ・・・

ではまた明日



とか、ブログを始めた初期の頃に書いた事もありましたが、今日はちょっと変な話を書かせて頂きます。

実は自分、以前より寝言が酷いとブログに書いてきました。

寝言を記録するアプリで、気に入ったのがあったのですが、iPhoneをやめてアンドロイドのスマホにしてから、アプリの違いでバッチリした寝言が録れなくなっていました。

で、「寝言を話す」「夢を見ている」 と、いう事なので、「見た夢を記録したら楽しいかも」と、思ってしまったのです。

いろんな人に「寝ている時に夢を見てる?」と聞いてみたことがあるのですが、見る人もいれば全く見ないと言う人もいます。

自分の場合は見ない日が絶対に無い100%見るタイプです。

ただ、自分の感覚としては、目が覚めて30秒位で夢の内容を忘れてしまいます。

夢を見ないと言う人は、夢を覚えている時間が短く、目が覚めて3秒で忘れちゃうとか頭の切り替えが早いのでは無いかと自分は思っています。

そんな人でも、夢の雰囲気だけ起きてからしばらく残っているのではないでしょうか。

結構、皆さん夢を見た事に関して無関心なのかと思いますが、寝ている時間を利用して勝手に脳が作り上げた物語って遊びとか趣味の分野で楽しめると思っています。

そこで、約1ヶ月前から目が覚めた直後に夢を記録してみる事にしました。

Screenshot_2015-11-15-20-50-35 (2)Google Keepと言うPCでもスマホでも利用できるメモ帳のアプリを使っているのですが、このアプリはメモを音声で入力できるのです。

ちょっと慣れが必要かも知れませんが、うまく認識されなかった言葉は後で手直しするか、文字で手入力すれば良いので、とにかく目が覚めたら覚えている夢の内容を全て入れます。

付箋のようなタグが並んでいるのですが、長く書くこともできますし、箇条書きにしておいてPCで後から付け足す事もできます。







そんな感じで夢の記録を付けたところ、1ヶ月前の夢でも記録を読むだけでストーリーや雰囲気を思い出せるようになりました。

別に、夢で何かを予知できるとかは無いと思うのですが、夢を見ている時って現実の出来事だと思うくらいのリアル感があります。

DSC_1082自分、月に3回くらい映画を見に行くほど映画好きなのですが、映画と同じように夢も疑似体験が出来る娯楽のような気がしてます。




どんなにスリルのある映画よりも夢で見る場面の方が、現実だと思っている分、迫力があります。

ただ、意味不明なので感動するとか考えさせられると言う点では映画の方が役に立つのでしょう・・・

ちょっと心配なのが、夢を記録して忘れないようにしてしまうと、過去の思い出を振り返る時に、現実の事だったのか夢で見た記憶なのか区別がつかなくなりそうなのです。

やっぱり夢はすぐに忘れた方が頭の為に良いのかも知れませんね。


と、ちょっと怖い部分もあるのですが1ヶ月貯まった夢の記録を読み返してみて、映画鑑賞と並ぶ趣味になるんじゃないかとも思っていますのでこれからも続けてみます。


かなり変な事書いてしまいましたが、そう言う人なのでご勘弁下さい。


ではまた明日



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