
ちょっと大きめの案件になると鑑定人さん登場となるのですが、当番制で土日に出勤しているみたいです。
自分の場合、会社集合にしてもらって必ず車に乗ってもらい下話をしながら現地へ行くのですが、今までの経験上、下話の時間が大切なような気がしてます。
別に何かお願いする訳ではありませんが、漏水物語のストーリーを予告編でイメージしてもらうと先入観ができるような・・・
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今回、鑑定人さんは漏水元の入居者さんにだけに事情聴取をしたのですが、被害を受けたテナントさんに対しては、今週の火曜日に再度確認しに来てくれます。
入居者さんの都合に合わせて対応してくれるので助かりますが、「土日休みだから対応できません」なんて言っていると解決まで時間かかりまくっちゃうのでしょうね

うちの会社、今くらいの時期になると社用車が不足します。
賃貸の営業担当が、お客さんを案内しないといけない訳ですので、お客さんを乗せる営業担当を最優先にしないといけません。
管理課には作業車が2台あるのですが、S君だけでなく新人君もフル活躍な状態ですので、自分が車を使おうと思っても出払って使えないって事が多いのです。

期間は1カ月単位なのですが、多分3月末くらいまで借りると思います。
1カ月あたり、12万円弱なので1日4000円くらいな感じです。
レンタカーを借りると、最初に外観チェックを行います。
小傷や、凹み等々、結構念入りにチェックするのですが、小さな傷などは1年も使っていれば当然のように付くものです。
クマ 「何か小さな傷とか凹みがありますよ」
担当 「そうですね、あまり小さいのは気にしないで下さい」
クマ 「どの位から弁償しないといけないんですかね?」
担当 「う〜ん 今の小傷はセーフですけど目立つ傷だと指摘させて頂きます」
クマ 「小傷、凹み有りって書いといてくださいよ」
と、返却時にトラブりたくないので、キッチリしておきたいタイプなのですが、レンタカーって部屋の賃貸と似てますね。
期間が、年単位の賃貸物件であれば、小傷が付くのも当然ですが、「目立つ傷を付けられてしまったら、指摘させて頂きます」と、自分も言うことでしょう。
自然の損耗、通常使用による経年変化に関しては使用者に請求できないのが原則ですが、事故を起こしたりタバコの吸い殻でシートを焦がしたら弁償するのは当然です。
自分は、借りているものを返す時にいろいろ言われたくないので、慎重に使いますが、賃貸物件の場合は、汚部屋にしたりタバコのヤニで真っ茶色にしちゃう人がいるってのが痛いところですね。
さて、本日は電車で片道2時間の鎌倉まで行って相続研修に参加してきます。
現在、大きな案件を抱えているので個別にアドバイスしてもらうつもりですが、相続対策は、生きているうちにする対策ですので、生前にいろいろ進めてもらえば良かったと後悔しています。
今後の反省点として、相続対策は積極的にやらなければいけないと強く思っていますよ・・・
と、言う事で今日も頑張ります。
ではまた明日


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一応建築やのくせに。なんのことはないパッキンの癒着が原因で近所の設備やがただで直してくれた。もうほんと馬鹿と仕事したくない