きのうは某病院さんが所有している売却希望の中古住宅を見てきました。昭和５３年築との事だったので、解体代のマイナスを想像していましたが、想像と違いかなりの豪邸でした。
まだ媒介契約を締結していないので外観は控えてトイレの写真を載せますが、小便器付き。
地主さん宅でたまに見かけますが、わざわざ小便器を設置するってのは不思議な感覚に思えます・・・
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この物件、準備ができたらご報告しますが、タイル貼りのRC２階建、ワンボックス車も入るビルトインカーポート付きで延べ床面積５４坪のかなり贅沢な建物です。
「建物が古いから土地の値段程度で建物の解体代がマイナス評価になるでしょう」と、見る前に答えてしまいましたが、お医者さんが贅沢に作った建物は築３８年とは言え貫禄があるものです。
しばらく空き家だったようですが、食器棚、大型のタンス、ベットが残置されています。安物は使わない雰囲気なので、良い物なのでしょう。
６LDK＋大型クロークの建物を解体するなんてもったいなすぎるので建物付きで売り出す予定です。
そして、午後はトラブル真っ最中の地主さん宅で打ち合わせ。
進行中なので詳しくは書けませんが、「トラブルを終わらせる」＋「物件売却」の２本立てで立ち直りを図る予定となりました。
さて、本日は午前中に土地の決済があります。平屋の豪邸を貸しに出す相談を４年前に受けたのですが、結局空き家のままで解体して売却となった案件です。
解体するのは寂しく感じましたが、新所有者の方が注文住宅を建築するとの事ですので生まれ変わったと思えば嬉しくなるものですね。
ではまた明日
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6LDKの物件、豪華そうですね(^^)。トイレだけ見ても一般住宅に思えません。
今、行っている現場から解体をしている物件とたてかたをやっている物件が見えます。壊される建物とこれから出来る新しい建物…クマさんのお言葉を借りればそれぞれ物語の途中なんですよね(^^)。私も建物側から見た物語の途中に関わらせていただいているので、次の入居者さんの為にキレイに現場を収めようと思います！。
今日の夕方は長女の修学旅行の説明会があります。小学校最後の行事が一つ一つ終わっていくので寂しく感じますが、それも成長の過程ですよね。
明日もお仕事頑張って下さい(#^.^#)