2日連続でPC見ながら寝落ち
座椅子に座ると寝てしまうクセが付いてしまったようで、朝起きると背骨が痛いです。
直さないといけないクセですね・・・
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先日、アパートの柱を修理中に飛んだ鉄粉が隣地の駐車場のドイツ車のボディーに付着してしまった事を書きました。
鉄骨をサンダーで切断する時に熱された鉄粉が舞い散り、ホワイトの車体にかかってしまったのですが、細かい粉だったので作業していた業者も気が付かなかったとの事・・・
鉄骨切断工事から1週間以上経過して、アパートの管理会社である当社宛に車の所有者さんから連絡があり問題が発覚したのですが、そもそも責任の所在はどこにあるのでしょうか?
(概要)
1.アパート入居者さんが車を支柱(鉄骨)に追突させた
2.保険会社から修理工事会社を被害者側で選定するか確認がある
3.間に挟まれたく無いので保険会社で工事して欲しいと伝える
4.保険会社の手配した工事業者が鉄骨の修復工事を行う
5.隣地の月極駐車場利用者から被害を賠償するように連絡がある
こんな流れでした。
すごく簡単に言うと、「アパートの入居者さんが物損事故を起こして、ご自分の保険で修理をした」
と、言うことですので、修理業者の発注元は保険会社か保険契約者となり建物を壊された大家さんは工事の発注者ではありません。
また、管理会社である当社は連絡窓口ではありますが、今回の案件の責任を取るべき立場では無いです。
ですが、そんな事を被害を受けた車の所有者さんに即座に伝えていたら、どうなったでしょうか?
車の所有者さんとしては大切にしている車に大きな被害を与えられて「誰がやったんだ」と推理してアパートで大規模に工事をしていた事を突き止め「お宅にも責任があるだろう」と、管理会社に電話連絡。
そう言う状況で「うちの責任では無い」とキッパリ伝えたとしたら、逃げていると思われて話の途中で激怒したのでは無いかと思います。
話しの行き違いや誤解は電話での初期対応で発生する事が多いです。
ボタンの掛け違えの始まりは、こう言う場面なのでしょう。
で、昨日は工事業者と一緒に車の所有者さんに対するお詫びと今後の対応説明をする為にご自宅訪問する予定でいました。
自分自身、「関係無いのだから顔を出さない」との気持ちが強くあったのですが、実際に会ってそのように「伝える必要があれば目を見ながら話してみよう」と思ったのです。
こう言うのも経験だろう・・・
と、思って訪問の準備をしていたところで、工事業者さんから電話がありました。
業者 「実は、◯◯さん(被害者)から電話がありまして、訪問しなくて良いって言われました」
クマ 「えっ? 顔も見たくないって感じですか・・・」
業者 「いえいえ、◯◯さん行きつけの修理工場の見積もりの通り賠償しますって話したら承諾してくれました」
クマ 「すごい金額だったんですか?」
業者 「まぁ・・・ でもこちらも保険対応できる部分もあるので」
と、言うことで、この話は多分完了です。
うちの会社でも鉄粉が飛ぶようなサンダーでの工事をすることがあります。
危ない作業なので、なるべく業者さんに頼みたいところですが、スタッフとしては道具を使ってみたくなるものですので
今後は養生に気をつけます・・・
ではまた明日
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座椅子に座ると寝てしまうクセが付いてしまったようで、朝起きると背骨が痛いです。
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先日、アパートの柱を修理中に飛んだ鉄粉が隣地の駐車場のドイツ車のボディーに付着してしまった事を書きました。
鉄骨をサンダーで切断する時に熱された鉄粉が舞い散り、ホワイトの車体にかかってしまったのですが、細かい粉だったので作業していた業者も気が付かなかったとの事・・・
鉄骨切断工事から1週間以上経過して、アパートの管理会社である当社宛に車の所有者さんから連絡があり問題が発覚したのですが、そもそも責任の所在はどこにあるのでしょうか?
(概要)
1.アパート入居者さんが車を支柱(鉄骨)に追突させた
2.保険会社から修理工事会社を被害者側で選定するか確認がある
3.間に挟まれたく無いので保険会社で工事して欲しいと伝える
4.保険会社の手配した工事業者が鉄骨の修復工事を行う
5.隣地の月極駐車場利用者から被害を賠償するように連絡がある
こんな流れでした。
すごく簡単に言うと、「アパートの入居者さんが物損事故を起こして、ご自分の保険で修理をした」
と、言うことですので、修理業者の発注元は保険会社か保険契約者となり建物を壊された大家さんは工事の発注者ではありません。
また、管理会社である当社は連絡窓口ではありますが、今回の案件の責任を取るべき立場では無いです。
ですが、そんな事を被害を受けた車の所有者さんに即座に伝えていたら、どうなったでしょうか?
車の所有者さんとしては大切にしている車に大きな被害を与えられて「誰がやったんだ」と推理してアパートで大規模に工事をしていた事を突き止め「お宅にも責任があるだろう」と、管理会社に電話連絡。
そう言う状況で「うちの責任では無い」とキッパリ伝えたとしたら、逃げていると思われて話の途中で激怒したのでは無いかと思います。
話しの行き違いや誤解は電話での初期対応で発生する事が多いです。
ボタンの掛け違えの始まりは、こう言う場面なのでしょう。
で、昨日は工事業者と一緒に車の所有者さんに対するお詫びと今後の対応説明をする為にご自宅訪問する予定でいました。
自分自身、「関係無いのだから顔を出さない」との気持ちが強くあったのですが、実際に会ってそのように「伝える必要があれば目を見ながら話してみよう」と思ったのです。
こう言うのも経験だろう・・・
と、思って訪問の準備をしていたところで、工事業者さんから電話がありました。
業者 「実は、◯◯さん(被害者)から電話がありまして、訪問しなくて良いって言われました」
クマ 「えっ? 顔も見たくないって感じですか・・・」
業者 「いえいえ、◯◯さん行きつけの修理工場の見積もりの通り賠償しますって話したら承諾してくれました」
クマ 「すごい金額だったんですか?」
業者 「まぁ・・・ でもこちらも保険対応できる部分もあるので」
と、言うことで、この話は多分完了です。
うちの会社でも鉄粉が飛ぶようなサンダーでの工事をすることがあります。
危ない作業なので、なるべく業者さんに頼みたいところですが、スタッフとしては道具を使ってみたくなるものですので
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車の件、業者さんの対応で被害者の方が納得してくださって良かったですね。
怒っている人には、一言で揉めてしまうことがあるので、会う前のイメージトレーニングは大切ですね。
今日は友達と映画に行ってきます。
久しぶりの映画鑑賞なので楽しみです。
明日もお仕事頑張ってください(⑉︎• •⑉︎)。