「電動自転車? うちの近所は平地なんだから意味ないだろ」
と、うちの奥さんが近所に出来たホームセンターのオープン特売で電動アシスト自転車が安くなっていると欲しがっていたので反対したのですが・・・
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うちの長男と次男がバイトや遊びで夜や休みの日に自家用車に乗って行ってしまうので、代わりの足が欲しいとの事なのですが、自分のイメージでは電動バイクならわかりますが、電動自転車なんて坂道でしかアシストしないものだと思っていました。
奥さん 「この前ちょっと乗らせてもらったんだけど、出だしが凄い楽だったしPanasonicのが49800円なんて価格コムの一番安いのと比べても送料入れたら3万円も違うのよ」
クマ 「だけど、坂道しか役に立たないんだから、スーパーに行くだけなら意味ないでしょ」
奥さん 「出だしが楽なだけで全然違うよ、大体パパ電動自転車乗った事あるの?」
クマ 「ない 想像で言ってるだけ」
奥さん 「電動自転車だったら免許が無い〇〇(三男)だって乗れるんだからオープン特価品がチャンスなのよ」
結局、押し切られて朝からオープン前のお店に並ぶことになりました。
オープン特価品の台数は5台と書いてあったのですが、よく見たら各色5台の合計10台。
開店30分前に行けば大丈夫だろうと思い現地へ到着すると・・・
既に100人くらい並んでました
ただ、その他の特価品もたくさんあるので、別の物が目当ての人も多い事でしょう。
前から順番に数量限定商品の整理券が配られ出しました。
何とか7番目で整理券がもらえましたよ。
開店時間直前には自分の後ろに更に100人以上並んでましたので、あと数分遅かったらダメだったと思います。
で、整理券も手に入ったのでオープンした後は、その他に頼まれたフライパンや洗剤を買い物カゴに入れてから自転車売り場へ向かいました。
・・・
何か自転車売り場に行列ができていて、店員さんのところまでたどり着けません
どうやら、整理券が配られた事を知らないお客さんが先着順だと思って並んでしまった様子です。
店員さんは、最初に受け付けたお客さんの防犯登録だとかに夢中でその後ろに行列ができていても手が回らない様子です。
仕方なく自分も列に並び順番を待っていたところ、予想通りトラブルが発生しました。
店員 「整理券をお持ちの方ですか?」
おばさん 「え、 そんなの配って無かったわよ、先着順じゃないの?」
店員 「スミマセン 数量限定なので整理券を配ったはずなんですが・・・」
おじさん 「俺も配ってるの見てないけど、整理券が無いなら並んでも無駄だって早く言わなきゃだめだろうが」
店員 「申し訳ありません、整理券を持っている人で終了となっているはずですので」
おばさん 「整理券なんてどこで配ってたのよ!」
店員 「数量限定なので配っていたと思うんですけど・・・」
クマ 「残念ですけど開店前に早く並んだ人で配り終わっちゃたんですよ」
おばさん 「そうなの? 早く言って欲しかったわ」
なんか自分に文句言われてしまいましたが、店員さんは大混雑でパニック状態でした。
・・・
初めての電動アシスト自転車ですが、これがまた実にいい感じです。
自分が買ったのは、いろいろある中でも安いタイプの物を更に安く買った感じで、高いタイプだと一回の充電で走れる距離が長くなったり、ブレーキで充電できる物だったりするそうです。
奥さんの言う通り、平地でもモーターのアシストがあり特に出だしと坂道での力強さに感動しました。
お店から自宅まで5kmくらいの距離を乗って帰ったのですが、物足りなくて更に5kmくらいサイクリングしてきましたよ。
で、家に帰ってから気が付いたのですが、自転車のカゴに取扱説明書が2冊入っていて、保証書と防犯登録用紙が張り付けてあったのですが、1冊は他人の保証書でした
すぐにお店に電話したところ、間違えて入れちゃったと判明。
仕方なく、サイクリングがてらお店まで戻って届けてあげました。
店員 「ほんと申し訳ございません、届けて頂いて助かりました」
クマ 「この人に説明書と防犯登録用紙渡せなくて困ったでしょ?」
店員 「この方、自転車を明日配送する事になっていて忙しくて誰も気が付かなかった感じなんです」
クマ 「そうなんだ、取扱説明書も渡せなくて怒られてるんじゃないかと思ったけど良かったね」
店員 「はい、今日は大混雑で不手際が多くて申し訳無かったです。すぐに連絡して頂いて届けてまで頂けるなんてホント助かりました」
嫌味の一つでも言おうかと思いましたが、何だか可愛そうな感じで言えませんでした。
初日の大混雑で人手が足りなかったのでしょうから混雑していなければ丁寧にやってくれるお店なのでしょう。
販売の仕事ってのも大変ですね。
さて本日は火水木と会社にいかなかったので4日ぶりの出社です。
いろいろやる事が溜まってますが頑張ります
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奥さん 「この前ちょっと乗らせてもらったんだけど、出だしが凄い楽だったしPanasonicのが49800円なんて価格コムの一番安いのと比べても送料入れたら3万円も違うのよ」
クマ 「だけど、坂道しか役に立たないんだから、スーパーに行くだけなら意味ないでしょ」
奥さん 「出だしが楽なだけで全然違うよ、大体パパ電動自転車乗った事あるの?」
クマ 「ない 想像で言ってるだけ」
奥さん 「電動自転車だったら免許が無い〇〇(三男)だって乗れるんだからオープン特価品がチャンスなのよ」

オープン特価品の台数は5台と書いてあったのですが、よく見たら各色5台の合計10台。
開店30分前に行けば大丈夫だろうと思い現地へ到着すると・・・


ただ、その他の特価品もたくさんあるので、別の物が目当ての人も多い事でしょう。
前から順番に数量限定商品の整理券が配られ出しました。

開店時間直前には自分の後ろに更に100人以上並んでましたので、あと数分遅かったらダメだったと思います。
で、整理券も手に入ったのでオープンした後は、その他に頼まれたフライパンや洗剤を買い物カゴに入れてから自転車売り場へ向かいました。
・・・
何か自転車売り場に行列ができていて、店員さんのところまでたどり着けません

どうやら、整理券が配られた事を知らないお客さんが先着順だと思って並んでしまった様子です。
店員さんは、最初に受け付けたお客さんの防犯登録だとかに夢中でその後ろに行列ができていても手が回らない様子です。
仕方なく自分も列に並び順番を待っていたところ、予想通りトラブルが発生しました。
店員 「整理券をお持ちの方ですか?」
おばさん 「え、 そんなの配って無かったわよ、先着順じゃないの?」
店員 「スミマセン 数量限定なので整理券を配ったはずなんですが・・・」
おじさん 「俺も配ってるの見てないけど、整理券が無いなら並んでも無駄だって早く言わなきゃだめだろうが」
店員 「申し訳ありません、整理券を持っている人で終了となっているはずですので」
おばさん 「整理券なんてどこで配ってたのよ!」
店員 「数量限定なので配っていたと思うんですけど・・・」
クマ 「残念ですけど開店前に早く並んだ人で配り終わっちゃたんですよ」
おばさん 「そうなの? 早く言って欲しかったわ」
なんか自分に文句言われてしまいましたが、店員さんは大混雑でパニック状態でした。
・・・

自分が買ったのは、いろいろある中でも安いタイプの物を更に安く買った感じで、高いタイプだと一回の充電で走れる距離が長くなったり、ブレーキで充電できる物だったりするそうです。

お店から自宅まで5kmくらいの距離を乗って帰ったのですが、物足りなくて更に5kmくらいサイクリングしてきましたよ。


すぐにお店に電話したところ、間違えて入れちゃったと判明。
仕方なく、サイクリングがてらお店まで戻って届けてあげました。
店員 「ほんと申し訳ございません、届けて頂いて助かりました」
クマ 「この人に説明書と防犯登録用紙渡せなくて困ったでしょ?」
店員 「この方、自転車を明日配送する事になっていて忙しくて誰も気が付かなかった感じなんです」
クマ 「そうなんだ、取扱説明書も渡せなくて怒られてるんじゃないかと思ったけど良かったね」
店員 「はい、今日は大混雑で不手際が多くて申し訳無かったです。すぐに連絡して頂いて届けてまで頂けるなんてホント助かりました」
嫌味の一つでも言おうかと思いましたが、何だか可愛そうな感じで言えませんでした。
初日の大混雑で人手が足りなかったのでしょうから混雑していなければ丁寧にやってくれるお店なのでしょう。
販売の仕事ってのも大変ですね。
さて本日は火水木と会社にいかなかったので4日ぶりの出社です。
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おはようございます。(^^ゞ
買えましたか。よかったですね。コメントしたでしょ?大人のオモチャだって。
人間は、五体満足で生まれて事故なく成長できたら、ハイハイからつたい歩き、よちよちから普通に歩けるようになって、だんだん走れるようになり、初めて受けるだろうカルチャーショックが自転車。どこまでも行ける錯覚を受けます。
チャリでブイブイいわせてると、次に原付やらバイクに、どうしても追いつけない葛藤に悩み、免許を取って徐々に排気量を増やします。それから、クルマに移る。
そう考えてみると、メタボを気にしてウォーキングを始め、ジョギングになり、マラソンを経て自転車にかえる。原点回帰。
諸行無常、温故知新ですね。