そんな言葉が・・・

ここ最近、忘年会続きな感じですが昨晩も飲みでした。

体や頭が重くなるとかではなく、いろんな人の話を聞いて刺激を受けるとか、人脈を広げる観点で捉えることが大切なのでしょう。






と、思うようにしないとタダの酔っぱらいです




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きのうも、都内で行われた相続関係の研修に参加していました。

自分の固めたい分野の勉強ですので、実に学び甲斐を感じるものです。

ここらへん、実際に現場での仕事にどう結びつけるかが次の課題になるのですが、自分の周りには仕事になる話が多く埋もれている感じなので、準備をしてから種まきしないと危ないような気もしています。


１２月も中盤になってしまったので、来年の目標として相続・承継の分野に力を入れるつもりです。



ちょっと話がズレますが、書籍第２弾に掲載する参考資料として、設備不具合における資料減額ガイドライン（詳細は別の機会にネタにします）の引用許可を日管協さんにお願いした際、良い言葉を聞きました。


（追記）２０１９年　６月１７日　表を新しいタイプに変更しました。


「この賃料減額ガイドラインを作ったのはどんな方ですか？」

との質問に「現場実務者と弁護士で協議して作りました」との解答がありました。


この「現場実務者」って言葉がすごく気に入ってしまい、自分的にはしっくりくる感じです。

様々な専門士業に関わる仕事ですが、不動産業者とか管理業者と広い意味で呼ばれるより、もっと最前線な感じの呼び方が漢字５文字であったとは発見です。

そこら辺、この仕事をしていく上での自分自身を表す言葉として使わせて頂きます。


と、言う事でこれからも現場実務者として最前線の活動をレポートさせて頂きますのでよろしくお願い致します。


ではまた明日



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Comments

[1. AI]

こんにちは。

研修と忘年会お疲れさまでした。

現場実務者、クマさんたちにピッタリな言葉ですね。きっと今日も現場実務者としてのお仕事が詰まっていると思いますが頑張ってください。

今日の長女は隣の市のケアホームに行きクリスマス会をしてくるとのことで出かけて行きました。今は学校や部活と社会の繋がりを持つ機会が多いと感じます。

明日もお仕事頑張って下さい(*^^*)

[2. 橘]

クマさま。
おはようございます。(^^ゞ

理屈ばかり知っていても、現場を知らない実務者が多いです。ウチの社長は、難しい勉強は専門の先生方に任せて、君達は現状と決まりごとを素早く判断せよ、って口酸っぱくして言います。

施工するときは、かなり厳しい理屈や法律あります。ちょっとの違いも許されない場合もある。一方で、経年劣化についての修繕や応急処置に関しては、寛大な部分もある。

これからは、相続に関する諸問題が続々あると考えられます。先日の神社の事件も、突き詰めればそこが発端らしい。

お金があるから云々ではなく、家族や兄弟姉妹、親戚との間柄を調べておく必要がありそうですね。揉めて儲かるのは、天秤のバッジつけてる人だけですょ。

[3. クマ]

AI　様
ケアホームでクリスマス会とは、社会活動的なイベントですね。
自分も遠い昔にやった覚えがあります。
貴重な体験になるかと思いますので、そう言う企画に参加できるって良いことですね。

[4. クマ]

橘　様
ホント良い社長さんですよね。
いろいろ考える事は悪いことではありませんが、みんなが考えるだけの人になってしまうと何も動きませんから、誰かしら現場即応できる人が必要ですからね。
現場で対応している人の意見を良く理解できる人に考えて欲しいところです。
神社の事件も根深いと言うか別の次元で揉めちゃった結果なのでしょうけど、警察や弁護士さんの領域も超えると実力行使の世界になっちゃうのでしょう・・・
実に危険ですが、法治国家の世の中は法律で解決って枠に収まらなかったのでしょうね。

バッジの方の中には、すごく商売熱心な方がいるので自分もいろいろ苦い経験がありますよ（笑）