BlogPaint我が家の隣にある300坪の生産緑地は稲刈りが出来そうな感じです。
強い風が吹くと稲が倒れるのが心配なところですが、実って先端が重くなってきたという事なのでしょう。

そう言えば自分が「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」という言葉を初めて聞いたのは20代の頃でした。





人気ブログランキング
←クリック頂けると1票入る仕組みなのでお願いします!

当時、自分は戸建ての現地販売センターで資金計算したり建物案内して契約してもらう営業マンをしていました。

昭和の時代から十年以上に渡り分譲が続いている大型分譲地なので、アフターサービスの拠点も販売センターに置かれて修繕系の担当として70代のスタッフがいました。

20代だった自分は、売れ残りを早く無くせとのノルマにピリピリしていた時期でしたので、もしかすると修繕の依頼を横柄に伝えて「ことわざ」でさりげなく注意されていたのかも知れません・・・

何か今朝、隣の田んぼを眺めていて25年近く前の事を思い出しましたよ。


横柄は損です。

と、いろんな経験から感じ取りましたが、基本的に不動産会社や管理会社は入居者さんやオーナーさんと言った「お客さん」に対してはよほど理不尽な対応をされなければ丁寧に対応していると思います。

ところが「こちらがお客さん」の立場になる修理依頼したメーカーやライフライン系会社のミスに対しては横柄な対応になりやすい場面だと思います。


その怒りは「苦情を強くブツケてくる入居者さんの気持ち」と同じなのでしょう。

まぁ 人間ですから感情的になるものですし、ホントいろんな人がいるので難しいものですが、少なくともネチネチ系にだけはなりたくないものです。

と、何だか変な話を書いてしまいましたが、いろいろあるんですよ・・・




さて、本日は水曜日で定休日なのですが、昔からの友人が土地の売却相談で来社されます。

別荘地もあるらしいので、現地視察してくるかも知れません。


ではまた明日


br_banner_tsubame←不動産系ブログの最新更新情報です。
次のブログへはツバメ君をクリック!
 


Google AdSense