あと一週間で平成が終わる。

と、聞くと何となく焦るものですが、もうすぐ世の中が10連休になるってのも焦ります・・・

金融機関も役所も10連休って凄いことだと思いますが、10連休楽しみにしている人もいるのでしょうから羨ましいものです



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きのう(22日)は事務処理日だったのですが、途中1時間くらい貸家入居者Aさん(50代男性)のお見舞いに行ってきました。

Aさんとは、築古木造貸家の雨漏り系のトラブルで迷惑をかけたり多くの物語を経験したあと、最終手段として普通賃貸借契約から定期借家契約に巻き替えを行った経緯があるだけでなく、同じ学年と言うこともありけっこう仲良しなのです。

定期借家契約の終了までに引越し先を見つける予定で動いていましたが、先日お仕事中に足を滑らせて高い場所から転落して骨折してしまったそうです。

で、手術を行ったりいろいろあって、ご自宅に戻られた感じですが、頭を打たなかった事が不幸中の幸いでした。

クマ 「いやぁ 驚きましたよ。大丈夫ですか?」

Aさん 「うん、大したことないと思ったんだけど全身麻酔で手術したり大変だったよ」

話を聞くと転落した際に体の左側から落ちて柔道で言う受け身を取った事で頭を打たず、腕付近の複雑骨折で済んだそうです。

クマ 「腕の骨折だけって事で不幸中の幸いかと思いますけど運転出来ないし何かと不自由でしょ?」

Aさん 「それがさ、転落した当日は痛さをこらえて運転したんだよね」

クマ 「え〜 そんなこと出来たんですか・・・」

Aさん 「俺1人だったし、納期がある仕事だから迷惑掛けられないと思ってさ」

クマ 「痛くてハンドル持てないと思いますけど?」


Aさん 「自分の体より仕事優先だと思い込んじゃう精神構造が怖いよね」

と、他人事のように語られていましたが、骨折した時って折れていると思わないと言うか折れていると認めたくない気分になるものです。

実は自分、9年前に遊んでて右腕を骨折した事があるので、骨折当日から数日間の痛みや不自由さが良くわかります。

ギプスはめられた後に腕がパンパンに腫れて寝られないほど痛い

と、言う状態を丁度越えた段階との事で、しばらくは自宅で安静にするそうです。

で・・・

定期借家契約の期限が5月末なのに引っ越し先が確定していません

貸主さんに報告したところ、「お体第一で期限を延期して頂いて結構です」と言って頂きましたが、定期借家契約なので、合意書では無く手順を踏んだ再契約での対応が必要となります。

期限の終わりが来るとわかっていたのだから、無理にでも終わらせる事はできるのでしょうけど、貸主借主でOKなら揉める必要もありません。

手間がかかりますが、仕方ない話ですね・・・




IMG_3976夜は、都内へ行って仲間と飲んで来ました。

大体、同じくらいの年代の仲間なのですが、それぞれ仕事やプライベートでいろいろ抱える年頃で、実に楽しく飲ませて頂きましたよ。

飲み仲間がいるってことに感謝です。





そして本日は仕事が終わった後に来期の打ち合わせを各部署の責任者と社長と行います。

会議の場所が鰻屋さんと言うのが変わった感じです


ではまた明日


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