ここ最近、生き物系の対応リクエストが増えてきました。

先日のコウモリに続いてツバメの巣が出来てしまったとの連絡が2件ほど入って来ました。

虫の苦情なんかも増えてくる時期なんですよね・・・


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鳥の巣に関してはヒナがいたら手出しできないことを伝えると言うのが結論ではありますが、自分的には生きている卵を撤去するのも嫌なので「卵があったら手出しできない」と伝えています。

しかしながら巣を作り始めている初期段階の「巣」に関しては可愛そうですが撤去させてもらいます。


親鳥が実に悲しそうに近くまで飛んできますのでハチの巣の撤去より罪悪感があるものです

ヒナがいて巣を撤去できない状態であれば、フンが落ちないように工夫したりカラーコーンを巣の下に置いて注意を促したりするのですが、ホント毎年同じ場所に作りに来るってのが不思議なものです。

で、昨日管理課に電話のあった入居者さんからの連絡は重たい内容でした。

「アパートの壁にあったツバメの巣が落下してヒナが落ちていたので消火器ボックスの上に巣ごと置いといたところ、親鳥が頑張ってヒナをの育てています。
ネコにでも襲われたら可愛そうなので管理会社さんで何とかして下さい」

とのこと・・・

「そう言う事はできません」と言いたいところですが、誰かが何とかしなければ今度はツバメの死骸があるから片付けて欲しいとの連絡に変わる事でしょう。

ここで、元漁師の管理課W君出動。

「漁師と猟師って発音が同じで漢字が違うだけだよな・・・」

とか思いながらどう言う対応をするのか対応結果の報告を待ちました。



「可愛そうなので家に連れて帰り育てます」


さすがにそのような連絡は無かったですが、法律ができる前は手乗りのツバメとかいたのでしょうね。

IMG_4914「落下していた3羽のヒナは元気でした。箱に移し替えて電気メーターの上に固定しておきました」

との報告で安心しましたが、来年も同じことが無いようにツバメが巣を作り始めた段階で通報してもらうとか、6月になったら巣作りを妨害しに行くとGoogleカレンダーに毎年の繰り返し予定を入れておく事で対応するしか無いのでしょう。

「ここに巣を作ったら撤去します!」と警告文書をアパートの壁面に貼り付けておきたいところですが、言葉が通じない相手への対応は難しいものです。





さて、本日は昨晩雨で走れなかったので今から(6時前です)走ってきます。

今月は今のところ45km走ってますが、2日くらい休むと走るのが辛くなってくるので毎日走りたいところです。

雨が多い月は難しいですね・・・


ではまた明日


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