自分、会社にいると結構な数の電話セールスを受けます。
アパートやマンションを買い取りますなんて買取屋さんの話を聞くとハンパない指値を言ってくるので最初に「安かったらうちでも買うから」と伝えるようにしていますが、レインズに仲介情報出している業者に片っ端から電話しているのでしょう。
まぁ そう言う仕事の仕方もあるのでしょうから否定はしませんが、電話セールスするスタッフは断られっぱなしで疲れるでしょうね。
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自分的に一番嫌なのは、アポなしで飛び込み来社するセールスです。
電話セールスもアポなしですが、実際に来店されて名刺を渡されると余程忙しく無い限りは話を聞いてしまいます。
まぁ 内容にもよりますが珍しい話はブログネタになると思って聞いてしまうのがいけないのでしょうけど・・・
お店の入口に「セールスお断り」とか書いて貼っておいたらお客さんが引きますかね
今時、マシだと思うのがメールを事前に送って、その後に電話が掛かってきてZOOMなどのWEBを使ってのセールスです。
これも当然ながら興味ある分野で無いと断りますが、自分はいろいろ興味を持つタイプなので結構話を聞いてしまいます。
昨日、セールスをWEBで受けたのは「入居者管理アプリ」です。
WEB内見とかWEB申込とか賃貸管理の基幹ソフトを入れ替えたらオマケで使える的なコンテンツもあったのですが、賃貸管理の基本ソフトを変えると言うのはあまりにも敷居が高い話なので、基幹ソフト関係無しで使えるアプリと言うのが気に入りました。
大まかに言えば、対入居者さんへのスマホアプリを使った掲示板システムに双方向のチャット機能が付いて不具合発生時の連絡や、管理会社からの一斉連絡送信、滞納督促や退去管理などを行えるソフトなのです。
「台風が近づいているのでバルコニーの集水口が詰まらないようにして下さい」とか「故障エアコンの型番や状況を動画で送ってもらう」等々、管理会社にも入居者さんにもメリットがある素晴らしい仕組みでした。
ちょっと写真は控えさせてもらいますが、いろいろ疑問点を営業担当さんに聞いてみました。
クマ 「これって、入居者さんが気軽に苦情を言うようになって仕事が増えないかな?」
営業 「騒音の苦情や不具合連絡が増えると気いていますが、入居者さんにはありがたいツールだと思いますよ」
クマ 「確かに、問題があれば早めに直すってのが正しいよね・・・」
営業 「管理会社さんにも、電話対応より内容がわかりやすくてストレスが減ったと言われてます」
クマ 「でも、夜中とかにチャットが来たら見える訳でしょ? 何か反応しちゃいそうだけど・・・」
営業 「営業時間外は返答が翌営業日になると表示されますし、緊急事態対処先のアナウンスも表示できるので、24時間チャット対応とかする会社は少ないと思いますよ」
クマ 「なるほどね・・・ これって導入したら居者さんにスマホアプリインストールして欲しいってお願いするのが大変そうだよね?」
営業 「はい、新しい入居者さんは契約時に入れてもらえば良いのですが、既存の入居者さんは紙媒体でのご案内を用意してありまして、QRコードの読み取りでインストールできるんです」
クマ 「抜かりないね・・・ 問題は費用なんですけど いくらなの?」
話を聞くと入居者5000人までのタイプで導入時が15万円(税別)毎月が5万円(税別)なのだそうです。
すごく気に入ってしまったのですが、自分しか話を聞いていないのと、他社さんとも比較しないといけないと思うので「検討します」と返答しておきました。
こう言う仕組みはスマホを使っていることが最低条件なのですが、最近は結構普及していると思ってます。
一部、使えないと言う人や面倒だと言う人は電話対応になると思いますが、そのうち電話対応もチャットロボットみたいなのがするようになる事でしょう。
10年もしないで人の行う電話受付の時代が終わり、ロボット対応の時代になるような気がしますが、人がいらなくなってくるって事なのでしょうね・・・
そうは言っても、ロボット対応など出来そうも無いイレギュラーな入居者さんもいる訳ですので、人が考えて手を打つ分野も残る事でしょう。
あと、どんなに技術が進んでも「感情」の分野までは機械化できないような気がするので、やはりその分野も大切に育てていくべきかと自分は思ってます。
さて、本日は午後一番で9月27日(日)に開催されるシーエフネッツフェアのリハーサルがあります。
リハーサルと言ってもZOOMを使って遠隔で行う訳なのですが、会社だと電話や接客対応で落ち着かないので自宅へ戻って静かな場所から対応しようかと思います。
27日の当日は、シーエフネッツの管理系チームの皆様と社内弁護士の世戸先生と一緒にパネルディスカッション的なセミナーをする予定なのですが、今回はコロナ騒動の関係で会場ではなくYouTube配信なのだそうです。
イレギュラーネタをたくさん持っているメンバーなのでぜひ見て頂ければと思います!
(視聴は無料ですが事前登録が必要だそうです)
ではまた明日
アパートやマンションを買い取りますなんて買取屋さんの話を聞くとハンパない指値を言ってくるので最初に「安かったらうちでも買うから」と伝えるようにしていますが、レインズに仲介情報出している業者に片っ端から電話しているのでしょう。
まぁ そう言う仕事の仕方もあるのでしょうから否定はしませんが、電話セールスするスタッフは断られっぱなしで疲れるでしょうね。
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自分的に一番嫌なのは、アポなしで飛び込み来社するセールスです。
電話セールスもアポなしですが、実際に来店されて名刺を渡されると余程忙しく無い限りは話を聞いてしまいます。
まぁ 内容にもよりますが珍しい話はブログネタになると思って聞いてしまうのがいけないのでしょうけど・・・
お店の入口に「セールスお断り」とか書いて貼っておいたらお客さんが引きますかね

今時、マシだと思うのがメールを事前に送って、その後に電話が掛かってきてZOOMなどのWEBを使ってのセールスです。
これも当然ながら興味ある分野で無いと断りますが、自分はいろいろ興味を持つタイプなので結構話を聞いてしまいます。
昨日、セールスをWEBで受けたのは「入居者管理アプリ」です。
WEB内見とかWEB申込とか賃貸管理の基幹ソフトを入れ替えたらオマケで使える的なコンテンツもあったのですが、賃貸管理の基本ソフトを変えると言うのはあまりにも敷居が高い話なので、基幹ソフト関係無しで使えるアプリと言うのが気に入りました。
大まかに言えば、対入居者さんへのスマホアプリを使った掲示板システムに双方向のチャット機能が付いて不具合発生時の連絡や、管理会社からの一斉連絡送信、滞納督促や退去管理などを行えるソフトなのです。
「台風が近づいているのでバルコニーの集水口が詰まらないようにして下さい」とか「故障エアコンの型番や状況を動画で送ってもらう」等々、管理会社にも入居者さんにもメリットがある素晴らしい仕組みでした。
ちょっと写真は控えさせてもらいますが、いろいろ疑問点を営業担当さんに聞いてみました。
クマ 「これって、入居者さんが気軽に苦情を言うようになって仕事が増えないかな?」
営業 「騒音の苦情や不具合連絡が増えると気いていますが、入居者さんにはありがたいツールだと思いますよ」
クマ 「確かに、問題があれば早めに直すってのが正しいよね・・・」
営業 「管理会社さんにも、電話対応より内容がわかりやすくてストレスが減ったと言われてます」
クマ 「でも、夜中とかにチャットが来たら見える訳でしょ? 何か反応しちゃいそうだけど・・・」
営業 「営業時間外は返答が翌営業日になると表示されますし、緊急事態対処先のアナウンスも表示できるので、24時間チャット対応とかする会社は少ないと思いますよ」
クマ 「なるほどね・・・ これって導入したら居者さんにスマホアプリインストールして欲しいってお願いするのが大変そうだよね?」
営業 「はい、新しい入居者さんは契約時に入れてもらえば良いのですが、既存の入居者さんは紙媒体でのご案内を用意してありまして、QRコードの読み取りでインストールできるんです」
クマ 「抜かりないね・・・ 問題は費用なんですけど いくらなの?」
話を聞くと入居者5000人までのタイプで導入時が15万円(税別)毎月が5万円(税別)なのだそうです。
すごく気に入ってしまったのですが、自分しか話を聞いていないのと、他社さんとも比較しないといけないと思うので「検討します」と返答しておきました。
こう言う仕組みはスマホを使っていることが最低条件なのですが、最近は結構普及していると思ってます。
一部、使えないと言う人や面倒だと言う人は電話対応になると思いますが、そのうち電話対応もチャットロボットみたいなのがするようになる事でしょう。
10年もしないで人の行う電話受付の時代が終わり、ロボット対応の時代になるような気がしますが、人がいらなくなってくるって事なのでしょうね・・・

あと、どんなに技術が進んでも「感情」の分野までは機械化できないような気がするので、やはりその分野も大切に育てていくべきかと自分は思ってます。
さて、本日は午後一番で9月27日(日)に開催されるシーエフネッツフェアのリハーサルがあります。
リハーサルと言ってもZOOMを使って遠隔で行う訳なのですが、会社だと電話や接客対応で落ち着かないので自宅へ戻って静かな場所から対応しようかと思います。

イレギュラーネタをたくさん持っているメンバーなのでぜひ見て頂ければと思います!
(視聴は無料ですが事前登録が必要だそうです)
ではまた明日

お部屋探しご来店時にQRコードにて友達登録。成約までの追客・契約時のご連絡に使っています。
登録いただくとクーポン利用でき、仲介手数料が割引できるメリットを説明すると、大抵の人が登録いただけます。
契約後は、おっしゃられているように、LINEにて画像を送ってもらったり、質問を受けることが出来ます。
営業時間外は設定した文章をお知らせし、営業時間外は応答できないようになっております。
デメリットは営業時間外にこちらからも返信ができない。※相手の電話番号等を入れて頂かないときは、連絡先もわからないことです。
また、グループ分けが出来ないので、お部屋探しのお客様か、ご入居中のお客様かわからない事です。
LINEアカウント名で表示されますので、登録時にお名前フルネームを入れて頂き。ご入居後、アパート名や電話番号を
送信して頂ければ過去のトーク画面までさかのぼればわかるかと思います。
弊社ではそこまで管理物件がないのと、既存入居者様はまだ、登録して頂いていませんので、最低限の利用で運用しています。
費用も無料ですので月額5万円なんてかけなくても利用できるかと思います。