IMG_21682週間前に収穫期を迎えたと書いたわが家のイチゴみたいなピーマン
しばらく見ないうちに更に増えた感じで今度こそ収穫期なのでしょう。
前回は台風12号でしたが、今日は台風14号直前。

会社から帰ったら収穫しようと思います。




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今回来ている台風14号は秋雨前線の影響で雨量が多いとのことで、管理物件の雨漏りが心配です。

と、毎回書いているのですが、これは長年に渡る雨漏り対応の経験から来るイメージ先行の職業病みたいなもので、既に様々な対応をしているにも関わらず「何かあるのでは・・・」と弱気になる管理スタッフ特有の症状なのです。

一度でも雨漏り被害があった物件は何らかの対処をするもので、その対処が正しければ雨漏りが再発せず、正しく無ければ再発する単純な話なのですが、これがまた台風の場合は直線的な雨だけでなく風が加わるので、風の向きによって漏れてくると言った現象が発生するものです。

「雨漏り修理をした後に何度か大雨が降ったけど漏らなかった」

と、安心したくなりますが、直線的な雨では漏らないけど北西の風向きだと漏るとかのパターンもあるので、もし雨漏りが発生した場合はその時間の風向きも記録しておくことが大切だと実感しています。

10091最近は雨雲の動きの予想をしてくれるサイトやスマホアプリなんかも進化していますし、気象庁のホームページでは市町村ごとに過去の気象状況のデータを検索する何て事も簡単に出来るので、雨漏り発生の際に調べ忘れた場合は過去データの記録を見ておくと良いでしょう。


まぁ 修理をした場合でも風向きによって直ったか判明するまでに時間が掛ると思っておかないといけない訳ですが、「前回の大雨の際は北西の風で風速10mで大丈夫でした」等、付け加えられるとやがて全ての風向きでのデータが揃う日が来ると思います。

そう言ったデータ管理をする事で物件オーナーさんや管理担当のストレスが軽減されると思いますが、他の物件で発生するとか終わりが無い感じなのが現実なので職業病が続くのかも知れませんね・・・

皆様、お気をつけ下さい


ではまた明日


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