
線路を繋げてポイントを切り替えて違う路線を走らせる。
こう言うのは大人になってからも楽しめますね。
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まぁ 本格的な鉄道模型を趣味にされている方から見たら子供のオモチャなのですが、何かすごく夢中になれるものだと自分は思います。
線を繋げて途中に駅や切り替えポイントを設ける。
プラレールやっているつもりで取り組むと実に楽しいような気がするのが12月中旬に受ける予定の第二種電気工事士の技能試験の勉強です。

初めて配線図を見た時は意味不明な感じがして苦手分野だと思っていましたが、慣れてみると嫌いでは無くなりました。

ちょっと難しくなったら「これはプラレールだ」と思うようにすると楽しめる気がします

それが終わってから配線をむいたり輪っかを作ったりする作業のテクニックを練習しようと思うのですが、こればかりは手で覚えるしか無いのでしょう。
そんな事を考えていたところ、うちの奥さんの所有物件の照明器具が壊れたので直して欲しいと頼まれました。
この物件は、中古で購入した分譲マンションで、洋室や和室の天井にはカチッとひねるだけの引っ掛けシーリングがあったのでホームセンターで買った照明器具を簡単に付けられたのですが、ダイニングの照明だけは天井から配線直結で前所有者が取り付けた重たい立派な照明なので自分には交換できません。
と、言う事で電気工事士の資格を持つ当社の管理課S課長に引っ掛けシーリングに交換するようにお願いして施工作業を見学してきました。


持っていた工具でチャレンジしていたのですが、奥にあるボルトに届かなくて苦戦。
と、ここで次の予定があったのでS課長を残して自分だけ撤退。

初めて経験した形状だったとのことで勉強になったそうですが、ほんと技術系のお仕事は奥深いものですね。
と、言う事で勉強できる環境に感謝です。
ではまた明日

台風一過、晴れてきました。
配線図…全くわかりません。それをプラレールに見立てるところはさすがですね!。私も店頭で什器の照明を触ることがありますが、なかなか説明書を見てもわかりません。出来ないと後日、60代の営業の先輩が配線してくれます。ホントに助かってます。
明日もお仕事頑張って下さい(*^^*)