いよいよ10月18日が迫って来ましたね。

ピント来る方と全然関係無い方がいらしゃると思いますが、うちの会社では今年3名が受験予定です。


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10月の第3日曜日は大昔から宅建の試験日なのです。

この業界にいると絶対に関わりを持つ訳ですが、この資格が無いと不動産取引の際に行う重要事項説明(重説)ができません。

特に当社の場合は賃貸仲介にも力を入れてるので契約件数が売買より段違いに多くて、自分自身も重説マシンとして週に何度かスケジューリングに組み入れられています。

会社によっては営業は客付けに専念して重説は専門の担当がいるなんてところもあるみたいですが、やはり取引を最後まで自分で出来ないと誰かにお願いしないといけない状態になりますので取得するべきだと思います。

毎年のように意地悪な問題が増えていると聞いてますが、今年は民法改正後初めて行われる試験となるので、過去問では見た事が無い問題が絶対に出てくる訳です。

何とも大変な事だと思いますが、試験物は合格した年が一番詳しい訳で、余程鍛えている人で無い限り試験問題を解く能力は年々衰えていくと思います。

「宅建取ったのは平成何年ですか?」

と、聞かれる事がありますが33年前の昭和62年に取得したので結構驚かれた後に「え〜昭和?」と笑われたりします。

大体60歳くらいの方が、その位の時期に取られているのかと思いますが、自分当時18歳で取得したのでそんな感じになるのです。

ホント最新の合格者が一番試験問題を解く能力があることは否定しませんが、先輩をバカにしてはいけません



受験する皆様の合格をお祈り致します!



一番役に立つ国家資格は何かと言えば運転免許かと思います。

昨日の定休日、千葉の実家へ行ってきたのですが、後期高齢者である父が運転免許の更新用件である認知機能検査を通過したので、更に運転を続けることになりました・・・

高齢者の交通事故のニュースをさんざん見ているので「運転して欲しくない」と思っているのですが、母は免許返上してくれましたが、仕事している父は「どうしても車が無いと困る」と言って免許を更新しました。

高齢者講習では若い人と違い「実車講習」と言うのがあるそうで、車の運転をさせられて、運転している様子をドライブレコーダーで再現して「こう言う運転してると事故起こすよ」とかダメ出しされるそうです。

そんな講習を受けたので今まで以上に安全運転するようになったと言ってますが、多分次は更新しないで免許返上すると思うと言ってるので、それまで安全運転を徹底してもらいます。

免許センターで教官から「事故の際に高齢者の言い分なんて通らないからドライブレコーダー付けるべき」との話があったそうです。
別に高齢者じゃ無くても証拠が無ければ誰が悪いとか立証できない訳で記録装置は絶対に必要なのでしょう。

もちろん、自分が悪い事の証明もされてしまうのですが、毎回見張られていると思えば安全運転するようになるとも思えます。

IMG-2235父の車は仕事用の軽バンで、バックモニターが無いので、ドライブレコーダーとバックモニター兼用のタイプを購入してあげました。

カー用品店に取付けを頼んだのですが、配線するのに2時間近く掛かってましたので、結構大変なのですね。

免許返上したら自分がこの軽バンを引き取って作業車にする予定です。




さて、本日(15日)も定休日です。

お天気が悪いみたいですが、お彼岸に自粛で行けなかった墓参りに行ってきます。


ではまた明日


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