うちの会社、2か月に1度くらいの頻度で管理物件や自主管理オーナーさんの物件で給湯管や給水管に小さな穴が開くピンホール漏水が発生して対応してます。

自分は東日本大震災以降に頻度が高くなったと感じていますが、単純に建物が老朽化すれば起きる現象でもあるのでしょう。

年間に何件も発生していますが、ここ最近は普通の話に思えて管理スタッフに任せっきりな状態でブログネタにもしない状態でしたので、たまには書いてみます。


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10271定休日である先日の木曜日に管理課S2君が「トイレの天井から水が垂れてきている」との緊急連絡センター経由の通報で出動して、即日に漏水個所を特定して、水道業者さんで配管交換まで完了させたものです。

珍しく、給湯管では無く給水管からのピンホールでした。




ピンホール対応が少なかった初期の頃には、長いと1ヶ月近く対応していた時期もありましたが、今回は「1日掛かって大変だった」とメールが来たので、数時間あれば原因個所の特定と止水ができる体制になったのでしょう。


1027ちなみに更に3日後には、開口したトイレの床部分の穴とクッションフロア復旧まで終了させたとの報告が上がってきているのですが、こちらは念のため数日は漏れが無いか確認する期間として即日に終了させない方が良い部分かと思ってます。





ホント経験値が上がるとはこう言う事を言うもので、管理スタッフも慣れちゃった感じで、対応してくれる水道業者さんからは、「お宅のお陰で腕が上がった」嫌味を言われて喜ばれています。


自分の仕事内容が売買系にシフトして、修理現場から離れている状態が続いていましたが、あまり離れると長年培った経験値が減って行く状態になると思います。

せっかくの経験値を維持する為にも現場に顔を出すべきなのでしょうね。


修理系はブログネタの宝庫だと再認識しました



ではまた明日


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