住宅用煙感知器が誤作動してしまう・・・

IMG_3205過去にも何度かブログネタにしましたが、昨晩は夜間受付をする緊急連絡センターに苦情が入り、「警報停止ボタンを押しても５分後に鳴りだす」との状態だったため、火事では無いことを確認した上で電池を抜いてもらい音を止めたそうです。

これが入居者さん不在時だったら消防車呼ばれて騒ぎになっていたことでしょう・・・






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IMG_3215そんな感じで故障する事があると嫌なので、当社の管理物件の場合は、電池寿命１０年のタイプでも電池交換でなく器具交換してもらっていますが、誤作動時に電話で「電池抜いて下さい」と伝えても一般的な乾電池と違いケーブル配線されている電池に違和感があり引っ張って良いものか迷ってしまうようです。

まぁ故障しているなら「壊してもいいから引っ張ってみて」でもよいのでしょうけど・・・





IMG_3219外し方はケーブル先端のプラスチック部分を指で摘まんで引っ張ると外れるのですが、ちょっと硬さがあります。
一度でもどんなものか見たことある場合と、まったく見たこと無い場合は電話受付して説明する際の伝え方に差が出てくると思いますので、こう言う設備機器は要所を写真に残しておくことが大切なのでしょう。






何事にも小さなノウハウが大切になるものですね。


さて、本日は約１００ｋｍ離れた千葉市中央区まで行ってアパートの売却受託をしてきます。

高速道路使えば１時間ちょっとなのですが、同行する営業課Ｎ店長が高所恐怖症だけでなくスピード恐怖症なので８０ｋｍ以下で走ることになります。


日曜日で高速が空いていると思うので８０ｋｍの速度規制に耐えられるか心配です・・・



ではまた明日


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