
そんなことがやりたくて会社のビジネスフォンのシステムを大元から交換する作業をしていた話を書きました。
が、初回が時間切れで失敗、2回目はアプリと会社のネット環境の相性が悪かった?ことで完成せずでした。
申し訳なさそうな姿勢を何度も見せてくれてたので「無駄な時間を返せ!」と、言えなかったのですが、工事担当さん月曜日の午後1時に再度チャレンジに来てくれました。
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月曜日の日中という事もあり、怖いくらいに電話が掛かってきます。
現在会社の固定電話の内線番号が21番まであり、自分のスマホを22番の内線番号にしたのですが、見事スマホが内線可できたことを確認しました。
クマ 「これはキツイね こんなに電話掛かってきて自宅で仕事したくないよ」
担当 「会社内と同じように先に電話に出た方が通話できます」
クマ 「じゃぁ このアプリを各自のスマホに入れて、自分のPCから内線番号を割り当てればいいのね」
試しに隣の席のN店長のスマホを借りて設定してみたところ、バンバン電話が入ってストレス溜まり過ぎるとの感想でした。
何と言うか、固定電話に関しては少なくとも5人は社内に残っている状態で対応しているので電話が鳴ってもドキドキしませんが、スマホは個人宛に掛かってくるものとのイメージが強いのでホント落ち着きませんでした。
まぁ 緊急事態宣言も終わりが見えたような気がしますので、この仕組みを本格利用する状態にならないかも知れません。
それでも、テレワークの良い部分を伸ばそうと考えた時には、うちの会社には必要な仕組みなのだと思いました。
クマ 「じゃぁ 転送の仕組みはOKね、次は通話録音のやり方教えて」
今までも録音の仕組みがあったのですが、直前に掛かってきた電話のデータしか保管出来ないし、データをPCで保管するとか面倒すぎて実際問題使う気にならない状態でした。
担当 「はい、こちらは別のシステムをインストールして頂きますね」
担当さんが自分のPCにシステムを入れたところでまた始まりました・・・
担当 「あれ・・・ 変だな・・・ 何でだろ・・・」
何か嫌な予感がしたのですが、担当さん2階にある機械の大元へ行ってしまいました。
その後、自分はバタバタとトラブル案件の絡みで動いていてスッカリ工事の事を忘れていましたが、1時間以上経過した頃に担当さんが戻ってきました。
担当 「あのですね・・・ 電話の大元を再起動したいんですけど営業時間中はダメですよね?」
クマ 「・・・ 止めるなら18時以降にしてもらわないとダメだけど再起動が30秒で終わるならいいですけど」
担当 「いや〜 30秒じゃ無理です、20分くらい見て頂きたいんですけど」
クマ 「なんかさ、頑張ってくれてるのは良くわかるけど、そんなに難しい作業頼んだってことなのかな?」
担当 「はい、ちょっと難しいと言うか、やったこと無い感じでして、申し訳ないです・・・」
クマ 「自分、このあとお客さんの家に行くんだけど長話になるから帰りが何時になるかわからないですよ」
担当 「なるべく18時に作業開始しますので、その時間にどなたか会社にいて頂けると・・・」
クマ 「どなたかいて欲しい?・・・ 誰かいると思うけど、また何時間も作業するんじゃ迷惑すぎるよ」
プロの工事屋さんなんだから、いい加減にして欲しいとプルプルしている自分を見て営業課N店長が18時以降の対応をしてくれることになりました。
結局、自分がお客さん宅から戻ったのは20時だったのですが、電話工事は30分程度で終わったとのことでした。

無事に録音データ保管システムの稼働を確認できました。
こちらの録音データ保管機能は、ヤバイ案件でのやり取りを記録するために使う予定ですが、そんな事態が起きない事を祈ります。

1000人超えの申込みとのことでしたが、話している時はパソコンに向かっているだけなので、自分の話がウケたのかスベったのか反応がわからないってのが掴めない感じです。
参加される方は、そんな感じで引きつり笑いしている様子も楽しんで下さい。
ではまた明日

セミナーお疲れ様でした!。パソコンの向こうで1000人以上の人が聞いていると思うだけで、私ならガチガチに緊張してしまいそうです。
電話工事も対応お疲れさまでした…。N店長がいてくれて業者さんも助かりましたね。
明日はゆっくり休んでください(*^^*)