7月に入り、各地で大雨の被害が出ているとのことで他人事では無い怖さを感じています。
毎年のように繰り返しているのが雨漏りトラブルなのですが、さすがに直そうと思って修理している訳なので、大半が漏れなくなるのですが、直線的な雨だから漏らなかったとか台風シーズンを超えてみないと答えがわからない怖さがあります。
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古い戸建ての雨漏りに関しては本格的に直さずに試し試し部分的な修理をすることで、いつ修理依頼の連絡がくるかドキドキなのは管理会社も大家さんも同じなのでしょう。
古すぎる戸建てなどの場合は最終的に時間をかけて解約をお願いする形で終了させるのが答えとなるような気がしますが、解約が完了するまでは居住しているのでドキドキが続くものです。
まぁ そんな感じで個別対応することが現実なのですが、別の物件でも雨漏り発生とかモグラたたきみたいな感じになるのも定番な話です。
建物が年数と共に老朽化することをメンテナンスでカバーすると言うのが正しい対応かと思いますので、問題が起きる前に対応したいと提案をする訳ですが、過去に問題が起きていない物件だと「問題が起きるまでは大丈夫」とのイメージが強いのも事実なのでしょう。
年数の経過による物的な劣化進行と自然の破壊力が強くなってきた相乗効果。
ホント悪循環ですね・・・
今朝の埼玉は昨晩までの雨がやみ、久しぶりの晴れの1日になりそうです。
が、気温が上がってくると雷が発生して大雨が降るかも知れないのが夏の天気の特徴。
落ち着かない日々が続きそうです・・・
ではまた明日
局地的な雨の季節到来ですね。今日も先程から、私が住んでいるところで激しい雷雨がありました。これがすぐに収まって、涼しくなるのなら良いのですが…長く続くと怖いですね。
明日もお仕事頑張って下さい(*^^*)