「レターパックで現金送れ」はすべて詐欺です。

と、レターパックに書かれているのですが、銀行振込以外では電子マネーがアプリから簡単に送れるような時代にも現金を送るってのは需要があることなのでしょう。

昨日は某町役場に身分証明証を取得申請するため郵便局へ行って来ました。



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この度、行政書士の事務所登録を自宅で行おうと思い準備をしているのですが、現在の勤務先で専任の宅建取引士となっていることが、専任性の問題で宜しくないとのことで、自分が専任取引士を退任して、新たにスタッフの専任申請をすることにしたのです。

その際に、本籍地の市区町村役場の戸籍担当課から交付される身分証明書を添付する必要があるのです。

身分証明書とは、運転免許証やマイナンバーカードとは違い、
(1)禁治産又は準禁治産の宣告通知、
(2)後見登記の通知、
(3)破産宣告の通知
を受けていないことを証明するものです。

何か禁治産者の制度が成年後見制度になって22年も経つと懐かしい言葉になりますね・・・


自分などは本籍と住所を一緒にしているので、市役所に行って気軽に書類を取得出来ますが、今回新しく専任申請するスタッフは本籍が東北地方のご実家にあるとのことで、郵送で申請することにしたところ、発行手数料として300円掛かるとのこと。

この支払いをどうするのか確認したところ、300円の定額小為替を郵送するように言われました。


IMG_4295なるほど、そう言う仕組みなんだと感心して郵便局へ行ったところ・・・

職員 「300円の定額小為替ですね、手数料が200円掛かりますけどよろしいですか?」

クマ 「え・・・  よろしく無いですって言ったら買えないんですよね?」

職員 「そうですね・・・」






IMG_4303ちょっと驚きましたが、良く考えたら銀行だって300円を送金したら手数料掛かりますので、低い金額を送るから手数料が高く感じるのでしょう・・・

何となく立派な証書を発行してもらい、町役場に返信用封筒同封で送っておきました。
今の時代ネット経由のクレジットカード払いとか出来れば良いと思いましたが、必要な仕組みとして残っているのでしょうね。






昨日は定休日でセミナー資料作成に専念しようと思っていたのですが、何かエンジンの掛かりが悪く、各種YouTubeを見てしまいハンパな1日となってしまいました。

連休だと思って焦りや緊張感が薄れたのでしょう


と、言う事で本日も定休日なので資料作成頑張ります!



ではまた明日


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